外交取引にも用いられちゃうほどには、かわいさの破壊力
がある支那原産のパンダ。
支那のパンダ推しはとどまるところを知らないわけだが
パンダに罪はないし、もふかわラブリーな愛され動物なんだもん、そりゃ愛しちゃうよ。
だがしかし
そこもパンダいっちゃう?マジでパンダいっちゃう?
的な驚きのある施設が支那で建設されているようだ。
なんと太陽光発電所までもが、パンダモチーフ。
上空から見下ろせば、そこには巨大なパンダとかいうエネルギー。その名も「パンダ太陽光発電所」である。
巨大な「パンダ太陽光発電所」が建設中!
山西省北部に位置する大同市に建設されている
「パンダ太陽光発電所」。
支那のエネルギー会社「パンダ・グリーン・エナジー・グループ」が、若い世代にも持続可能なエネルギー生産に興味を
持ってもらおうとスタートさせたプロジェクトだ。
約1平方キロメートルという広大な敷地面積を誇り
完成するとそのキャパシティーは100MW。25年間で32億kWh
のクリーンエネルギーを生み出すことができるという。
これは石炭1065万tの発電力に等しく、二酸化炭素の排出量を
274万t削減することにつながるらしい。
パンダが「ナスカの地上絵」みたいになってる
で、何がパンダなのかというと、太陽光発電パネルの並べ方を
工夫して、地上にデフォルメしたパンダを描いているのだ。
つまり、上空からだと「ナスカの地上絵」スタイルで
太陽光発電パネルでできたパンダが見える。
「パンダ・グリーン・エナジー・グループ」のCEOリ・ユアンは
「パンダ太陽光発電所」を建設することで若者に刺激を与え
太陽光の利用に関心を持ってもらえる可能性がある
と語っている。
「パンダ太陽光発電所」はUNDP(国連開発計画)の支援を
受けており、将来的には若者のための学習施設としても
機能するそうだ。
また、今後5年間で、フィリピンなど100カ所に同様の施設を
建設することを目標に掲げている。
これって上空から見なきゃ分かんなくね!?って
チラリと思ったりするのだがしかしwww。