北朝鮮 洪水で4万5千人以上
が住む家を失う(`×´)
国連は、北朝鮮国内で7月初めから続く大雨と洪水は、人道的カタストロフィを
引き起こす恐れがあると 警告している。
国連のデータによれば、家を失った人はすでに、約4万6千人近くに達している。
中でも最も大きな被害を受けたのは、ピョンアン-プクト(平安北道)と
ピョンアンン-ナムド(平安南道)で、 1万1千棟以上の家が倒壊あるいは半壊し
1万ヘクタール以上の農地が被害を受けた。ピョンアン-プクトを 訪れた国連の
代表者によれば、食料及び飲料水の不足が深刻化している。
様々なデータを総合すると、北朝鮮で7月初めからこれまでに、強い雨を伴った
洪水により、8人から24人が 亡くなった。
国際赤十字の情報では、人口およそ24万人のアンジュ市では、21日に
チョンチョン川が氾濫し、 市内の80%が水に浸かっている。
※カタストロフィー、カタストロフ
(catastrophe)
フランスの数学者ルネ・トムが創作した数学の専門用語で1972年に
カタストロフィー理論として発表されて以来、様々な科学分野で議論され一般的
に知られるようになった。
英語に近い読み方ではカタストロフィーとなり、フランス語読みに近いと
カタストロフと表記されることが多い。
一般的には破滅や破局と言った意味に捉えられることが多いが
学術的な意味とは異なる。
環境に多大な変化が訪れること。
変化に追従できないものは絶滅への道をたどる。
フィクションなどにおける悲劇的な結末のこと。
上記と合わせ、きわめて破滅的なニュアンスを持つことが多い。
カタストロフィー理論の略。
http://japanese.ruvr.ru/2013_07_27/118657514/
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/137492...
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