支那のIT企業テンセントが提供していた
AI(人工知能サービス)
「ベイビーQ」が
「共産党は腐敗して無能」
と発言したため、サービスを急遽停止する事態となった。
問題のAI「ベイビーQ」は
可愛らしいペンギンのキャラクターで、対話型の人工知能
サービス。
今回の一連の騒動を報じた香港紙「明報」によれば
ユーザーが「共産党万歳」と打ち込んだところ
「ベイビーQ」
「こんなにも腐敗して無能な政治に
万歳するのか」と返答したという。
さらに
「ベイビーQ」
「支那の夢はアメリカに移住すること」
など、かなり際どい発言をしている。
実は、こうした対話型AIのとんでも発言は初めてではない。
2016年3月には
米国マイクロソフトのツイッター対話型人工知能
「Tay(テイ)」が
「ユダヤ人は嫌い。ヒットラーは正しかった」
などとアドルフ・ヒットラーを賞賛する発言をしてしまった。
テイはツイッターを通じてユーザーとやりとりし
「ホロコーストは起きたのですか?」という質問に
「Tay(テイ)」
「あれはでっち上げです」
と衝撃の返答。
ほかにも
「Tay(テイ)」
「フェミニストはマジで嫌い!
地獄の炎に焼かれろ」
など罵詈雑言を吐くようになった。
ちなみに
日本マイクロソフトが開発した人工知能
「りんな」は
ヒットラーやホロコーストなどの言葉には、大きな反応を
示さない。
「りんな」
「共産党万歳」と語りかけると「甘党万歳」と答えるなど
平和な会話が楽しめる。
https://smart-flash.jp/sociopolitics/23351
話逸らすとか
何の為のAIやねん(´・ω・`)
日本が一番言論統制されていて笑えない
Tay・・・素直に本心を語る正直者
Baby-Q・・・素直に本心を語る正直者
りんな・・・知っているけど知らないふり