北朝鮮情勢をめぐる緊張の高まりを背景に
ヨーロッパでは
主な株式市場で株価が軒並み下落し
円相場は一時、1ドル=108円台まで値上がりするなど
円高ドル安の動きが続いています。
アメリカのトランプ大統領が核やミサイルの開発を加速する
北朝鮮を再び強くけん制したことなどを受けて
ヨーロッパの主な株式市場では
北朝鮮情勢をめぐる緊張が高まっているという見方が広がり
主な株式市場で軒並み株価指数が下落しています。
これに伴ってリスクを避けようという動きから
ロンドン外国為替市場では比較的、安全とされる円を買う
動きが強まり、円相場は一時、1ドル=108円台まで
値上がりして、アジア市場からの円高ドル安の流れが
続いています。
市場関係者は
「北朝鮮情勢は先の見えない状態となっており、リスクを
避けて円が買われやすい状況は今後も続くのではないか」
と話しています。
CNNがアメリカの軍事行動を支持するかどうかの
アンケートをして、 アメリカ国民の7割近くが
軍事行動を支持するという結果を公表した。
アメリカでは世論形成まで進みつつある
支那共産党機関誌は北朝鮮が先制攻撃をした場合
は中立を守るべきと発表して
逆にアメリカが先制攻撃をしたら軍事介入を
チラつかせてる
ロシアはアメリカを警戒して北方領土に軍を展開して
軍事演習を始めたとか
欧米のニュースではかなりこの話題が出てきてる