米、空母11隻態勢復活
トランプ大統領「米国の力はより強く」
米海軍の新型原子力空母ジェラルド・フォードが22日就役し
5年ぶりに米空母の11隻態勢が復活した。
トランプ大統領は
「米国の力はより大きく強くなっている」と強調。
台頭する支那やロシア、核・ミサイル開発を進める
北朝鮮、情勢が不安定な中東をにらみ、海軍力の増強を
急ぐ構えだ。
南部バージニア州ノーフォークの海軍基地で開かれた
就役式でトランプ氏は新型空母は
「米国の力は誰にも負けないとの世界へのメッセージだ」
と演説。
米海軍制服組トップのリチャードソン作戦部長は
「米国の価値観に挑む者にとって、最低の悪夢になるだろう」
と述べ、支那などをけん制した。
米海軍はジェラルド・フォードと同型の空母をさらに2隻配備し
古くなった空母と入れ替えていく計画。
http://www.sankei.com/photo/story/news/170723
/sty1707230014-n1.html
米海軍は
新型のフォード級原子力空母の1番艦「ジェラルド・R・フォード」
を就役させた。
トランプ大統領は
南部バージニア州のノーフォーク軍港での就役式で演説し
「この艦は米国の力と威信の象徴だ。
この艦の存在で同盟諸国は安眠でき、敵は恐怖に震える
ことになる。
米国は必ず勝たねばならない」
と強調した。
フォード級は
現在の米海軍の主力空母であるニミッツ級に代わる次世代型。
同艦は2009年から建造が始まり、新型艦として42年ぶりの
就役となった。
船体の設計はニミッツ級を基礎としているものの
ニミッツ級の原子炉の3倍の電力を発生できる
新型原子炉やステルス技術に加え、従来の蒸気式カタパルト
(射出機)に代わる電磁式カタパルト、新方式の艦載機の
着艦制動装置など、先端技術が採用されている。
電磁式カタパルトは、蒸気式に比べて小型軽量で維持も
容易であるほか、より多様な機種を射出できる。
搭載する航空機はニミッツ級よりも約5機多い75機だが
艦内での運用方式が改善され、1日の最大出撃回数は
同級よりも40回多い160回となった。
フォードの艦名は
海軍将校として第二次大戦中に軽空母に乗艦勤務した
フォード元大統領(在任1974~77年)にちなむ。
海軍は引き続き、2番艦「ジョン・F・ケネディ」(建造中)
3番艦「エンタープライズ(3代目)」(計画中)を就役させ
水上戦闘能力の強化を図る方針。
3隻の開発・建造費の総額は430億ドル(約4兆7760億円)
を見込む。
空母を2隻以上持ってるのはアメリカだけ
11隻も持ってどーすんのwww
なに寝ぼけたこと言っているのかしら。
日本はひゅうが級といずも級で4隻体制よ。
2隻目をやっと建造しているのが支那w。
同級艦を2隻以上持っているのは、自国開発なら当たり前。
空母じゃねーから護衛艦だから・・・震声)