経済評論家の上念司氏が二重国籍問題で揺れる
民進党の謝蓮舫を無責任だと批判した。
上念司氏が小気味いい語り口で謝蓮舫をぶった斬る！
上念司
「二重国籍をあれだけ売りにしてて『知らなかった』
と言ったら、皆『嘘つけッ！』と思いますよ。
危機管理能力ないし、平気で嘘を吐く奴と。
豪州でも二重国籍が判明して議員辞職してるし
インドネシアでも大臣が辞めてる。
謝蓮舫は
国会議員も辞職していいはずですが、民進党に消えて欲しい」
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— 500円 (@_500yen) 2017年7月19日
上念司
「履歴書に嘘書いたらクビになりますよ。
まして公人の総理大臣も目指してる人がこういうこと
やるのはいかがなものか。
二重国籍あれだけ売りにしてて『知りませんでした』
ってみんな嘘つけ！って思いますよね。
レピュテーション・マネジメントというか
危機管理能力ないんだなって思いますよね。
これは差別云々という話とは切り分けて
考えましょう。
最大野党の党首として全く危機管理ができていないし
平気でウソをつくやつと思われますよね。
嘘をついているかは知りませんよ。
でもそう思われても仕方ないことをやっちゃってるので
まずいですよ」
上念司「オーストラリアどうなりますか？上院議員が二重国籍だったってことが判明して辞めたんですよね。インドネシアでも大臣一人クビになってますよね。ワールドスタンダードがそうなわけだから日本も国際標準にあわせたほうがいいですよ」
視聴者「蓮舫代表の日本国籍の選択宣言日が平成28年10月7日なら、公職選挙の経歴詐称虚偽記載ではないですか」
上念司「その通りです！虚偽記載です。学歴詐称で国会議員を辞めた人がいるけど、国籍詐称で辞めるのは初です。蓮舫は知らないと言ってるけど、どう考えても知ってただろ」← pic.twitter.com/nqdD1Vf3He
— 500円 (@_500yen) 2017年7月19日
視聴者からの質問
「謝蓮舫の日本国籍の選択宣言日が平成28年10月7日なら
公職選挙の経歴詐称虚偽記載ではないですか？」
上念司
「その通りです。虚偽記載です。
みんな二重国籍だってことを知らないで日本人だと
思って投票してますよね。
学歴詐称で国会議員を辞めた人ってけっこう何人も
いるけど、国籍詐称で辞めるのは初めてです。
謝蓮舫は『知らなかったから許して』と言ってるけど
どう考えても知ってただろ！と。
タレント時代にあれだけ二重国籍売りにしてたやつがね」
台湾の国籍離脱証明書を公開してひとまずは
落ち着いた蓮舫。
しかしまだ火種はくすぶっている。
「謝蓮舫に政界を揺るがす
スキャンダルの可能性」
放送できないというのはよほどの疑惑だ。
台湾の総統選挙で謝蓮舫は何をしたのか。
何があったのか。
2017年の日にちは
7月25日（火）と8月6日（日）です。
通称“二の丑”です。