自民3派閥が合流 党内2番目の規模に
会長は麻生閣下
自民党の麻生派、山東派、佐藤派が合流して党内で
2番目の規模となる派閥が結成され、会長に就任した
麻生副総理兼財務大臣は
政治の安定には党内の大きな政策集団による
切磋琢磨(せっさたくま)が必要だという考えを示しました。
会長に就任した麻生氏は派閥のメンバーとともに記者会見し
「われわれは数を拡張したり、数合わせをしたりすることに
興味があるわけではない。
新しい政治の形として、党内に大きな政策集団2つと
いうものを考えていくべきではないか」
と述べ、政治の安定には党内の大きな政策集団による
切磋琢磨が必要だという考えを示しました。
一方で麻生氏は
「今の安倍政権をど真ん中で支えていくことについては一点の乱れもない。政権の安定以上に経済再生に貢献した政策はなかった。政権の真ん中できちんとした経済政策を継続させていくことで、国民生活の安定、繁栄に努めていきたい」
と述べ、引き続き安倍政権を支えていく考えを強調しました。
新しい麻生派には自民党の衆議院議員44人
参議院議員15人の合わせて59人が参加していて
党内では安倍総理大臣の出身派閥でもある
細田派の96人に次ぐ2番目の規模となります。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170703/
k10011040261000.html
麻生太郎会長「安倍政権を力強く支えていく」
新派閥「志公会」設立記者会見詳報
自民党の麻生派や山東派などが合流した新派閥「志公会」
が3日、正式に発足し、都内のホテルで記者会見を開いた。
会長に就任した麻生太郎副総理兼財務相は
「安倍(晋三)政権を力強く支えていく」と述べ、派閥として
安倍政権支持の姿勢を強く打ち出した。
記者会見の詳報は次の通り。
(略)
われわれは今、安倍政権を力強く支えていくことが
国益につながっていくと、そう思っている。
ここにいるほとんどの者は今から約5年前
自民党の総裁選にあたって、マスコミでは3番目と
いわれた安倍晋三を抱えて1番にした。
あのときの主力メンバーが今ここにいるメンバーでもある。
高村(正彦)先生、甘利(明)先生等々、多くのメンバーが
当時から一緒にやってきた仲間だ。
新しく政策集団として立ち上げたが、今の安倍政権を
ど真ん中で支えていくということには一点の乱れもない。
今、都議選等々いろいろな話が昨日の選挙の結果として
いわれているが、私どもは少なくとも国政の中において
引き続き安倍政権をきっちり支えていく。
その真ん中で頑張っていく。その決意を新たにしている」
(略)
--都議選の結果、自民は厳しい状況にある。
今だからこそ志公会が取って代わって自民党を引っ張って
いくという考えは
麻生氏
「取って代わっての定義は?」
--今後、内閣改造・党役員人事を見据えて政権の
中枢として引っ張っていこうと
麻生氏
「今でも政権の中枢にあるのが、ここにいるメンバーのほとんどだという自覚はある。
5年前に初めて安倍内閣ができるというのを予想したときは
おたくの新聞(アカヒ新聞)では確か安倍は3着だったよな?
君が書いたのではないかもしれないが、そう書いてあったろ?
結果的には1着になった。その1着を支えたのはここにいる
60人が支えてきたと。俺たちはそう思っている。
だから今でもど真ん中。これからもど真ん中。
新しい派閥ができたから変わるというわけではない」
全文
http://www.sankei.com/politics/news/170703/
plt1707030080-n1.html
かっけぇーwww
閣下とガースがいい感じで
サポートしてるよね
この調子でパヨ共を
蹴散らして欲しいwww