ムーミンパーク成功祈る
飯能で18年秋一部開業、全面開業19年春
飯能市の宮沢湖周辺で
来年秋に一部開業を予定している人気キャラクター
ムーミンのテーマパーク施設「メッツァ」の地鎮祭が30日
現地で行われた。
事業関係者のほか、ムーミンが誕生した北欧フィンランドの駐日大使ユッカ・シウコサーリ氏ら来賓が出席した。
ムーミンのテーマパークは日本初。
事業を手掛ける投資会社フィンテックグローバル(東京都港区)
の玉井信光社長は鍬入れ後
「計画のスタートが切れた。
世界からたくさんのご来客を迎える施設になると確信している」
とあいさつ。
シウコサーリ大使は
「ムーミンがこの場所をふるさとと思うことをうれしく感じる。
プロジェクトの成功を祈っている」
と祝辞を述べた。
メッツァはフィンランド語で森を表し
宮沢湖周辺の敷地約23・6ヘクタールを開発する。
同施設は地元産品やメッツァオリジナル商品などを
販売するゾーン「メッツァビレッジ」
(敷地面積約16万3千平方メートル)が2018年秋に開業。
ムーミン一家が暮らすムーミン屋敷やアトラクションを
楽しめるエリア
「ムーミンバレーパーク」(同7万3千平方メートル)を
含めた全面オープンは19年春を予定する。
あの辺りって、宮崎勤が幼女を殺して遺棄した場所だよね。
あまり一般には知られてないけど
宮沢湖畔には4人の被害女児の合同慰霊碑があるんだよな。
ムーミンパークなら女の子らも癒されるかも。
心霊スポット・・・・・・