小池都知事、20億円のクルーザー購入で非難轟々
東京都20億円クルーザー建造より
海保・海自船活用すべき
かつて、海外視察の際に豪華クルーザーをチャーターして
「都税の無駄遣い」と批判された都知事がいた。
海外視察でファーストクラスやスイートルームを使用した
都知事も、やはり同様の批判を浴びた。
そうした「知事の浪費癖」との訣別を都民に約束したのが
小池百合子・都知事だ。
だが、彼女もまた先達たちと同じ「病」に罹ってしまったのか。
東京五輪のスローガンに「もったいない」を掲げた都知事は
あろうことか五輪開催にかこつけて「超高額の無駄な買い物」
をしていた。
小池都知事が
19億6235万8256円もの税金をかけて
VIP接待用の大型外洋クルーザーを建造していることは
ほとんど知られていなかった。
受注したのはイタリアのアジムット‐ベネッティ社。
欧米のセレブや中東の王族などのクルーザーを多く手がける
世界トップクラスの造船会社だ。
・海外からの知事を乗せて周遊
・都のイベント利用
・民間へレンタル
これだけで十分な理由になってる
セキュリティや安全面が重要。
今までもあったけど老朽化したから買い換えが必要って
話だよ
計画自体も数年前からあるものだし
その際、セキュリティ対策としてスピードを出せるようにしたり夜間走行できるように特注にもする