(省略)
一方、米支首脳会談後に両国関係は急速に
回復しており、一帯一路サミットに米国も代表団を派遣した。
米国のAIIB加入の可能性もこれまでになく高まっており
日本にプレッシャーを与えている。
米国が加入すれば、先進7カ国(G7)で未加入なのは
「日本だけになる」と論じている。
その上で
「アジア経済の発展はある国の独り舞台ではない。
アジアの経済大国である日本はAIIBをゼロサムゲーム
とみなす必要はないのだ。
日支両国の協力による第三者市場の開発に
巨大な潜在力と発展空間を秘めているのである」
と伝えた。
http://www.recordchina.co.jp/b178422-s0-c10.html
鳴り物入りでスタートしたAIIB(アジアインフラ投資銀行)
が早くもコケ、日米中心のADB(アジア開発銀行)の
存在感が増している。
AIIBは加盟国数こそADBを上回ったものの、実際に
払い込まれた出資金は
定款上の資本金の7%にも満たない。
単独融資はほとんどなく、多くはADB融資に
相乗りしただけだ。
http://news.livedoor.com/article/detail/13077183/
7%しか資金が集まらない
AIIBがなんだってw
安倍首相
AIIB参加「疑問解消されれば前向きに」
安倍晋三首相は15日
BSジャパンなどのインタビューで
支那主導のアジアインフラ投資銀行(AIIB)への参加
について「公正なガバナンスが確立できるのかなどの疑問点が解消されれば前向きに考える」と述べた。
また
「AIIBに対する日米の姿勢は基本的に同じだ」とも語り
不参加のトランプ米政権と足並みをそろえる考えを強調した。
一方、北京を訪問中の自民党の二階売国奴は15日
同行記者団に
「参加をどれだけ早い段階で決断するかだ。
あまり大きく後れを取らないうちに対応する心構えが必要だ」
と述べ、政府が早期参加を決断すべきだとの認識を示した。
ただ、政府は参加に慎重で
菅義偉官房長官は12日の記者会見で
「(動向を)注視していきたい」と述べるにとどめていた。
G7
AIIB