「昨日夕方くらいまでは『捏造文書』と言い切っていた
安倍官邸ですが、どんどん新しい証拠が出てくるので
本物と認めざるをえなくなった。
そこで、今度は
『文書の出所は
天下り問題で“依願退職”した元文科省事務次官の
前川喜平だ』
と言いふらし始めたんです。
つまり
天下り問題でクビを切られた前川が政権への“恨み”を
晴らすためにばらまいたシロモノだ、と主張しているんです」
(大手捏造朝日新聞社記者)
しかし、この「官邸情報」は、逆に今回の文書の信憑性
を高めるものだ。
前川は、この文書が作成された昨年9月~10月は
事務次官という文科省において官僚トップの座に
就いていた人物。
全文
http://a.excite.co.jp/News/column_g/20170518/Litera_3166.html
●菅官房長官は「捏造文書」だと攻撃!
しかし、作成日時も実名も明らかに...
実際、朝日新聞はこうした攻撃に対抗するように
今朝の一面トップで続報を掲載。
「官邸の最高レベルが言っていること」だとして
早期開校を要求していた文書には、じつはタイトルに
「○○内閣府審議官との打合せ概要(獣医学部新設)」
(○○の部分は実名)と名前がしっかり記され
「平成28(2016)年9月26日(月)18:30~18:55」という
具体的な日時や
〈「対応者」として内閣府の審議官と参事官、文科省の
課長と課長補佐の計4人の実名〉も書かれていると
報道したのだ。
『とくダネ!』(フジテレビ)では
"官邸のスポークスマン"である御用記者・田崎史郎
が「文書は本物」と明言し
ただし
「「総理の意向」は加計学園だけでなく全体のことを
指している」
「問題があって処分された役人が逆恨みで流出させた」
などと苦し紛れの弁明を展開していた。
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解散しようか?
ま・・まじ困るw(´_`。)・・・。
結局は森友みたいな
結末なんやろ?