北朝鮮が14日朝
弾道ミサイル1発を発射した。
■トランプ大統領の動きは
トランプ政権は
「北朝鮮包囲網」をガッチリ固めようとしていて
新たにターゲットをロシアに定めたようだ。
ミサイル発射から6時間後にホワイトハウスは
声明を発表した。
トランプ大統領の意思が読み取れる内容に
なっていて
唐突に「ミサイルは日本よりもロシアの領土
に近いところに落ちた」と指摘。
さらに、トランプ大統領の考えとして
「ロシアが喜んでいるとは思えない」と
わざわざ記していた。
■なぜ突然、ロシアなのか
狙いは二つある。
声明では「すべての国が、はるかに強力な制裁を
実施しよう」とも呼びかけているのだが、その際に
障害となるのがロシアの存在。
ロシアは対話による解決を強く主張していて
国連の安全保障理事会で新たな制裁を
決議しようにも、現状ではロシアの反対で
実現しないとみられる。
そこで、北朝鮮の核とミサイル開発はロシアに
とっても安全保障上の問題ですよ
反対でいいですか?とクギを刺したと
考えられる。
もう一つは
「北朝鮮包囲網」の抜け穴封じ。
トランプ大統領は支那を抱き込み
「北朝鮮包囲網」をつくろうとしている。
その一方で北朝鮮はロシアに接近。
貨客船・万景峰号を使った新たな定期航路を
開設し、外貨の獲得や人が往来する「抜け道」を
確保しようとしている。
トランプ大統領としては
ロシアの名前をあえてあげることで、こうした
動きをけん制する狙いがあるとみられる。
http://www.news24.jp/articles/2017/05/14/10361461.html
撃ったら攻めろよなトランプ
着地点がどうとかミサイル
の種類がどうとか
言い訳してんじゃねえよ
発射台から数センチでも離れたら
攻めろよ
最初の勢いはそんな感じだったろ
トーンダウンが一番恥ずかしい