F-35にミサイルを搭載する場合は 今回、判明した問題とは 開発元のLockheed Martinでは、改良版の主翼先端部分 ただし、この作業により、海軍でのF-35C導入計画に更なる F-35は、敵機が有する索敵範囲の外からアウトレンジ攻撃
米海軍のF-35C艦載戦闘機
AIM-9Xミサイルを搭載時
主翼が耐久加重を上回る可能性!
空母艦載機版のF-35Cに関して、AIM-9Xを搭載した
飛行試験の結果、当該ミサイルを主翼の先端に
取り付ける方法を採用した場合
ミサイルが取りつけらたことによって生じる空力加重が
主翼の設計上の耐久加重を上回る可能性が生じる
ことがF-35 Program Officeが公開した資料に基づく
Aviation Weekの記事で明らかとなった。
ステルス性を確保するためにウェポンベイ内に搭載する方式
が採用されているが、AIM-9Xに関しては、従来機と同様に
主翼に取り付ける方法が採用されている。
AIM-9Xを主翼の先端に取り付けた上で、機体に加重が
かかる急旋回などの飛行操作を行った場合
主翼先端部分(outer wing)の構造部分がミサイル用パイロン
の搭載で生じる加重に耐えられなくなるというものとなる。
の設計は終えており、既に生産済みの32機の量産機について
は全て、主翼先端部分の置換を行うことを予定している。
遅延が生じることは避けられない見通しともなっている。
を行うという発想の元で開発が進められてきたという
こともあり、急旋回を行いながらミサイルを発射するという
ドックファイトのような空中戦は想定の範囲外だったことが
今回のような問題が生じる原因となったものと見られている。
http://newsln.jp/news/201702231452470000.html
次は主翼が重すぎるので
エンジンの交換。
そうすると主脚が弱くて折れそうなので
足まわり全交換
そうなると機体に脚が格納出来なくなるので
機体を再設計
最終的にまた新しいの開発しようチャンチャン。