外国の武装工作員が県内に上陸した場合
襲撃前に阻止したり、自衛隊の車両を速やかに配置したりする
ため、滋賀県警と陸上自衛隊の共同実動訓練が21日
陸自今津駐屯地(同県高島市今津町今津)で行われた。
県警と同駐屯地第3戦車大隊の計約60人が参加し
戦闘車両の移動方法や工作員への対処などを確認した。
緊急時の連携を確認しようと毎年実施しており
今回で6回目。
訓練の開始式では
県警本部の原田篤警備部長が
「警察、自衛隊両組織の機能を最大限に生かし、迅速に対応
できる関係を構築する」
と訓示し
第3戦車大隊長の岩男保博訓練統裁官は
「相互理解の促進を図り、各種事態に対する共同対処の
実効性をさらに向上させてもらいたい」
と述べた。
訓練では、銃などの強力な殺傷力を持つ武器を所持した
武装工作員が県内に上陸した-と想定。
パトカーの先導で
自衛隊の車両が一般道路を移動するための訓練や、検問
などを実施して襲撃を事前に阻止するための一連の流れを
確認するなどした。
続いて、武装工作員を発見、制圧する動きの確認なども行い
連携を強化していた。
http://www.sankei.com/west/news/170222/wst1702220009-n1.html
1500万人の水源だから狙われるリスクは
それなりにあるよ
大阪名古屋間の要所でもあり、原発も近い。
共謀罪の成立が楽しみwww。