半減期は8日の放射性物質のヨウ素131(Iodine-131)が
先月から欧州全域で検出される状況となっていることが
フランス国営の放射線防護・原子力安全研究所(IRSN)の
発表で明らかとなった。
このヨウ素131の発生源については不明となっているが
北欧かロシアで運営されている原発から漏れ出てきたもの
ではなないかといった観測も生じている。
現状、欧州各国で検出されているヨウ素131の放射線量は
健康に影響を及ぼすレベルには達してはいないが、先週になって
から突然、米空軍が運用している放射線検出用の専用機
「WC-135」がイギリスのRAF Mildenhall基地に飛来してきた
ことがheaviationist.comの記事で明らかとなっており
WC-135の欧州配備は、先月以来、欧州各国で検出されている
ヨウ素131と何らかの関係があるとの見方を誘っている。
欧州では
2011年にもヨウ素131の検出量が突然、増加するという
現象が発生。
2011年の事象に関してはその後の調査により
ハンガリーにある医療用放射性物質の生産企業
(Institute of Isotopes Ltd)が流出源である可能性が
高いことが判っていた。
http://newsln.jp/news/201702211052460000.html
ごめんな
垂れ流してる国があるんだわ…
絶賛おもらし中の南朝鮮。
こないだフランスで爆発してたような
・・・・・フランスの爆発は
原子炉施設じゃなかったはずだが?
フランス発信だから・・・予防線
張った感じ???
・・・・あっ誰か来たみたいwww。
トリカスタン原発事故(2008年7月7日)
7日の夜から8日にかけて
フランス・アヴィニョン北部ボレーヌ市に接する
トリカスタン原発において、ウラン溶液貯蔵タンクの
メンテナンス中、 タンクからウラン溶液約3万リットル
が溢れ出し、職員100人余が被曝し
付近の河川に74 kgのウラニウムが流れ出した。
原発は一時閉鎖され、水道水の使用や河川への
立ち入りが禁止されるなどした。
フランス原子力安全庁は事故レベルを0としている。
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚* ☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚* ☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚* ☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
トリカスタン原発で爆発(2011年7月3日)
7月2日午後15時30分ごろにフランス南部のアビニョン
の北50キロにあるサン-ポール・トロワ・シャトー
(Saint-Paul-Trois -Châteaux)のトリカスタン(Tricastin)
原発基地の変電所が爆発したために一時運転停止となった。
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚* ☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚* ☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚* ☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
仏南部・マルクール(2011年9月12日)
12日に起きた核廃棄物処理施設の爆発事故で
仏原子力当局は「今後も放射能漏れのおそれはない」
として、事故の収束宣言を行った。
しかし、爆発の原因などは、明らかになっていない。
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚* ☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚* ☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚* ☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
カットノン原発で事故!(2013.06.12 )
海外メディアの報道によると
変圧器から火が出たのが原因らしいですが
カットノン原子力発電所で大きな事故が発生していると
するのならば、隣国のドイツを含めた広範囲に放射性物質を
撒き散らす可能性があります。
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚* ☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚* ☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚* ☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
)
ノルマン地方。
フラマンヴィル原子力発電所の機械室で爆発が
引き起こされた。
県当局によれば、「原子力に関する危険は無い」とのこと。
また、重傷者は居ないものの、5人が「軽度の中毒症」
を負ったという。
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚* ☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚* ☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚* ☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
フランスでは
年830件以上の原発事故・故障ー仏原子力安全規制庁
仏で最古 稼働39年
1977年に稼働を開始したフェッセンハイム原発は
スイス、ドイツとの国境地帯にあり、事故が起きれば
両国への影響は必至。
仏政府に同原発の閉鎖を求めていました。
閉鎖と稼働継続をめぐる政府の姿勢は二転三転。
現在、18年の閉鎖に向けた準備が進んでいますが
実現を疑問視する声もあります。