Quantcast
Channel: 莉緒のきまぐれブログ
Viewing all articles
Browse latest Browse all 4208

FBI機密文書に記されたUFOに関する9つの重要メモ

$
0
0

I_want_to_believe










FBI(米連邦捜査局)が、自らのウェブサイトで公開している
機密指定解除文書が話題だ。


かつて地球上にやってきたUFOとその乗組員のエイリアン
遠い星からやって来たのではなく、別次元から来たというのである



CIAペンタゴン米国防総省)の機密文書となれば
いったい何が書かれているのか夢が膨らむ(!?)が
FBIの機密文書というのはイメージ的になんだか大人
汚い世界突きつけられそうな感じがして、あまり見たい気持ち
にはならないかもしれない。

しかし昨今
FBIが同ウェブサイトで公開している機密指定が解除された
文書の中には、思わず胸を躍らせるようなロマンに溢れる
ものがあるようだ。


その最たるものは1947年7月8日に報告された
重要メモ」である。

FBIのウェブサイトによれば
1947年はアメリカ全土で数多くの“空飛ぶ円盤”が目撃された
という。

当時設立されたばかりの米空軍では、その最初の仕事として
これらの“空飛ぶ円盤”を極秘に調査する部署が設けられ
その報告書がFBIにも届けられていたのだ。

1947年から1954年までのそれらの“空飛ぶ円盤”に関する
報告書は数年前に機密指定を解かれFBIのウェブサイトで
公開されることになった。


現在は
PDFファイルとしてダウンロードすることも可能になっており
UFO研究家の間では通称「ufo1.pdf」と呼ばれている。

ではこの69ページにも及ぶufo1.pdfではどんな報告が
なされていたのか。


fbiufodocument1.JPG

■“空飛ぶ円盤”についての正確な
情報とガイドライン

文書の中でも特に目を引くのが22ページ目の「重要メモ」である。

1947年7月8日の日付が記されたその報告書は
いくつもの学位を持った元学部長という匿名の人物によって
執筆され、著名な科学者や航空・軍事分野の重要人物
政府官僚、少数のメディアに向けて報告されたものであるという。

あくまでも一方通行の報告であり、特に意見などを求める
ものではない。

報告書の内容は
収集した情報などから“空飛ぶ円盤”の特徴を浮き彫りにした
ものである。

科学的には否定されて当然の事柄ではあるが、執筆者にとって
この報告は公共的な責務を果たすものであったということだ

当時は“空飛ぶ円盤”についての懸念が深刻になっており
近いうちに円盤に攻撃されて地球が滅びてしまうのでは
ないかという噂もはびこっていたという。

これがさらに国際的な疑惑を深め、民衆をパニック

に追い込む事態も想定できることから、“空飛ぶ円盤”について
正確な情報とガイドラインを策定することが求められて
いるとしてこの報告書が作られたのだ。

ではいったいどんな“ガイドライン”が記されていたのか。

fbiufodocument3.JPG

来訪者は宇宙人ではなかった

1. 搭乗員がいる円盤もあれば、リモートコントロールされている
  無人機の円盤もある。

2. “彼ら”のミッションは平和的なものであり、地球のどこかに
  腰を落ち着けて定住したいと考えている

3. 彼ら“来訪者”は人間に似た姿をしているが、サイズが
 大きい巨人である。

4. 彼らは地球人の親戚ではなく、彼ら独自の別世界を
 起源
とするエイリアンである。

5. 彼らの“出身地”は我々が知っている惑星のどれでもない。
 我々には知覚できないが、すでに地球を浸している
 エーテル体の母星から来ている。

6. 我々の世界の振動率と濃密物質の環境に入り込むことで
 彼らも円盤も自動的に物質化する。

7. 円盤はある種の放射エネルギー砲か光線銃を装備しており
 攻撃してくるどんな宇宙船でもいとも簡単に殲滅する。
 彼らはもちろん意のままにエーテル世界に戻ることができ
 我々の追跡を逃れ視界から姿を消す

8. 彼らの起源は宇宙空間にあるのではなく“Lokas”や“Talas”と
 呼ばれる世界に該当する。

9. おそらくラジオ無線では彼らと通信できないが、もし有効な
 信号システムが開発できればレーダーを使って交信で
 きるかもしれない。



ここで指摘されている“空飛ぶ円盤”とその“搭乗員”は
意外なことに宇宙人ではないということだ。
エーテル世界”といういわば別の次元から来ていて
我々の想像をはるかに越えた存在であり、攻撃したり
排除したりするのはもってのほかということになる。



エーテルアイテール古希: αἰθήρ)とは
古代ギリシャにおける輝く空気の上層を表す言葉であり
アリストテレスによって四大元素説を拡張して天体を構成する
第五元素として提唱された。
これはスコラ学に受け継がれ、中世キリスト教的宇宙観に
おいても、天界を構成する物質とされた。
物理学においてかつて光の媒質となると考えられていた
エーテルや、化学物質としてのエーテルの語源ともなった。
エーテルは天上の物質ではなく、世界のあらゆるところに
存在する。



やっぱりXファイルって
名称なのかなwww (´∀`)


Viewing all articles
Browse latest Browse all 4208

Trending Articles