【AFP】 国際人権団体アムネスティ・インターナショナル 報告書へのコメントを記者団から求められたアギレ法相は
フィリピンのビタリアノ・アギレ(Vitaliano Aguirre)法相は
同国警察による麻薬関連事件の容疑者数千人の殺害は
人道に対する罪に相当する可能性があるとの人権団体の
指摘に対し
犯罪者は人間ではないと反論した。
(Amnesty International)は同日に発表した報告書で
ロドリゴ・ドゥテルテ(Rodrigo Duterte)大統領が進める
麻薬撲滅戦争の一環として
警察が無防備な人々を殺害したり、暗殺者を雇って
容疑者殺害を依頼したりしていると非難。
こうした殺害行為は人道(humanity)に対する罪に当たる可
能性があると指摘していた。
「犯罪者、麻薬王、麻薬密売人といった人々
はhumanity(人間)ではない」
「こういった麻薬王、麻薬依存者、麻薬密売人だけを相手に
戦っているのに、どうしてそうなるのか。
あなたは彼らをhumanityとみなすのか?
私はみなさない」と語った。
http://www.afpbb.com/articles/-/3116295
犯罪者はすでに人の道を外れた
外道だから ヾ(。`Д´。)ノ
法を守って生きる善人の
人権を侵害する
罪人の人権をなぜ尊重して
やらねばならないのか ゛(`ヘ´#)