日刊ゲンダイDIGITAL
貿易摩擦再び 1980年代で止まった
トランプ大魔王の日本観
１９８０年代～９０年代初頭にかけ
日本がバブルでイケイケだったころ、米国では本気で
自国が乗っ取られるのではないかと、日本脅威論が
吹き荒れた。
日米貿易摩擦を和らげるため、当時の中曽根が
「バイ・アメリカン」と言って米国製のネクタイを買う
パフォーマンスを見せ、日本国民に
「１人１００ドル、米国製品を買いましょう」
と呼びかけたりしたものだ。
「トランプ氏の日本観は当時のまま。
しかし今や、日本は買える米国製品をもう全部買って
しまっている。
買うものはない。（アメリカ製に魅力を感じない。）
どうもトランプにはちゃんとした情報が入っていないの
ではないか。
というのも、トランプの主張には誤解が多い。
もっとも、あえて細かい部分を無視して、腕力で全て破壊し
取れるものを取ってしまおうという戦略にも見えます」
誤解を挙げれば
トランプは「最大の雇用創出大統領になる」と主張している
が現状の米国の失業率は４．７％とほぼ完全雇用の状態。
トランプ支持者のラストベルト（さびついた工業地帯）の
白人が「外国に雇用が奪われた」と嘆いているものの
米国全体ではむしろ人手不足だ。
「トランプ対策で企業が無理に雇用を増やせば
労働市場が逼迫、賃金上昇によりインフレ圧力が高まり
庶民の生活は苦しくなる」
それでも誤解が「確信犯」だとすると
一筋縄ではいかないのは間違いない。
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/198184/2
アメ車が売れないのは単純に人気が
無いからだってｗ
日本で売りたきゃもっとマシな車作れ( ´艸｀)
強い大統領を演出する為に
叩き易い従順な日本を叩いてると思うんだ。
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トランプ大魔王「なぜ？アメリカ製品を買わない、日本許さねぇぞ‥」日本人「は?・・・」
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