トランプ米大魔王が
環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)からの永久離脱を
表明するとともに日本の自動車市場を閉鎖的だと批判し
米国との貿易で黒字を稼ぐ日本を標的にする姿勢を鮮明
にした。
2月にも見込まれる安倍晋三首相との初の首脳会談で
自動車市場の開放を要求する可能性があり、日本政府は
難しい対応を迫られそうだ。
TPP離脱の大統領令に署名したトランプ氏は
「米国の労働者にとって素晴らしい」と自画自賛した。
TPPが発効すれば
米国は2・5%の自動車関税を最終的に撤廃しなければ
ならない。
離脱で日本からの輸入増を回避できるとのもくろみも
うかがえる。
トランプは
米自動車の対日輸出を増やすため安倍政権と協議する
意向を示したが、日本の自動車関税は既にゼロ。
2015年にサービスを除くモノの米貿易赤字の半分は
支那が占め、日本の割合は9%にすぎない。
日本政府内に
トランプの日本批判は
「時代遅れ」との戸惑いがある。
http://www.sankei.com/world/news/170124/wor1701240028-n1.html
トランプ
「じゃぁ何故日本で
アメリカ車が走ってないニダ?」
関税0でも買われない品質を恥じろ
日本人が買いたくなる車を作れ
それだけの話し (`・ω・´)