FA-50
軽攻撃仕様のFA-50は
軽戦闘爆撃機としてEL/M-2032レーダーやより
強化された兵装を搭載している。
T-50
T-50
ロッキード・マーティンから技術的支援を受けて
韓国が製造した練習機。
FA-50はT-50高等訓練機を原形に製作した
初の国産軽攻撃機だ。
※エンジンや電子装備など、中心技術は殆どがアメリカ製
であるため、輸出にはアメリカの法律の影響を受ける。
輸出するためには、アメリカの承認が必要である。
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米第7空軍ジェフリー・レミントン司令官と
ジャン・マーク・ジュアス准将が2009年と2014年に
国産高等訓練機T-50に搭乗した後
世界最高の名品訓練機と絶賛したこともある。
筆者もこのほどT-50と同じ機体のFA-50に直接搭乗
する機会を持ち航空機の性能に大きな感銘を受けた。
まずFA-50は何よりも敏捷で安定性が優れている。
航空力学の教科書通りならば敏捷性が良い場合には
安定性が落ちる。
しかしFA-50は敏捷性と安定性を同時に満たすため
デジタル制御技術を採択した。そのため操縦士が起動すれば
残りの操縦面はコンピュータが計算し必要な分だけ
自分で動く。
また、デジタル制御装置で限界値を超えないよう
制御するため速度が落ちて墜落する心配はない。
制御不能状態でも操縦士が推進力を中間程度に入れ
操縦桿から手を放せば不思議なことに自動で回復する。
離陸後に与えられた空中戦任務を終えると、FA-50は
430ノットの速度で24.2秒後に360度急旋回し敏捷性を
誇示した。
また操縦士は高度1万2000フィートから3万5000フィート
まで60度の上昇角度で1分30秒以内に上昇する機動を
軽々と見せた。
このようにFA-50は
離着陸距離、上昇率、最高速度、旋回半径、航続距離
武装などさまざまな性能を比べてみると
一部はF-16戦闘機を凌駕している。
機体自体が空気力学的に設計されており、軽いためだ。
北朝鮮が保有しているミグ21と比較してみると敏捷性だけ
でなくレーダー探知距離と空対空ミサイル射程距離などでも
はるかに優勢だ。
FA-50の別の長所のひとつは精密性だ。
FA-50のレーダーはサイズは小さいが効率が良く精密性に
優れる。
また、レーダーの方向を上下に変えて空対空と空対地モード
に転換でき夜間任務が可能なため多様な任務遂行に
ぴったりだ。
操縦士はデータリンクを通じてレーダーが到達しない
航跡の飛行情報を急機動し不思議に思うほど速い場面で
見せてくれた。
このようなシステムは
戦闘機と空中早期警報統制機E-737の間で、また戦闘機
と地上の間でリアルタイムに戦場の状況を共有し効率的な
合同作戦運営を可能にする。
このような名品航空機が韓国の領空を守り、また高等訓練機
として使われており誇らしく安心する。
また、4カ国に56機の輸出を記録し航空輸出産業化を
牽引する主人公になっている。
2017年には世界最大の訓練機置き換え事業である
米国APT事業(1次350機17兆ウォン規模)の機種選定が
ある予定だ。
名品航空機FA-50(T-50)はそれ自体だけで世界の
高等訓練機市場を席巻できる十分な資格を備えた。
国家的力量を総結集し2017年にさらに1段階跳躍する
ことで韓国航空産業の未来がさらに輝くことを期待
してみる。
チャン・ジョウォン韓国航空大学教授
ソース:中央日報
http://japanese.joins.com/article/102/225102.html?servcode=100§code=120&cloc=jp|main|inside_right
開発したのは
LMで部品供給もLMなんだから
アメリカで製造するわなw。
米司令官
「そんなことは言ってないw」
中央日報ね、はいはい。
いつもの願望記事乙。
ほぼアメリカ製なのに
韓国産とはこれいかに!
“ただ組み立ているだけ”なのに
問題が多発する機体
スーパーの食品表示かよwww。
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いつもの事だけど「なにを言っているのか解らない???」
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