「創価学会員であると確定しているすべてのタレント」
を掲載しています。
(情報ソースのない噂、風説は除く)
役職が分かっている場合は記述しています。
名前(50音順) |
相田翔子 芸術部員 |
朝比奈マリア 創価学会系の雑誌「SOKA」vol.2で紹介 |
石原さとみ 父が創価学会員 ※ 創価学会の親から生まれた子供は 「生まれたとき(0歳)から創価学会員」となります。 (脱会可) |
泉ピン子 月刊誌「パンプキン」2000年6月号で紹介。 |
市川右近 芸術部員 |
井上真央 母が創価学会員 |
岩隈久志 聖教新聞(2014月12月2日付)で紹介 該当記事 |
上田正樹(歌手) 芸術部員 |
エレキコミック メンバーの谷井一郎、今立進とも創価大学卒 |
おさる 創価大卒(17期生) |
和希沙也 聖教新聞で紹介 |
岸本加世子 副芸術部長 |
木根尚登 副芸術部長 |
クリスタル・ケイ 聖教新聞2003年1月1日で紹介 |
研ナオコ 創価PRビデオ「ビクトリーロード」で紹介 |
桜金造(俳優) 芸術部員 |
鮫島幸恵(タレント) 聖教新聞2015年1月31日で紹介 |
柴田理恵 芸術部員 |
島田歌穂 芸術部員 |
杉田かおる(脱会) かつて芸術部で活動していた、脱会済み。 |
田中美奈子 女子部副部長 |
高橋ジョージ 創価学会のPRビデオで、バンドのメンバーを勧誘したエピソードを話す。 |
段田安則(俳優) 月刊誌「グラフSGI」で紹介 |
ナイツ(お笑いコンビ) 創価大学卒 |
内藤やす子(歌手) 「SOKA」vol.3で紹介 |
長井秀和(タレント) 芸術部員 |
中村吉之丞 芸術部員 |
仲本工事 PRビデオ「ヒューマントーク3」 |
生天目仁美(声優) 聖教新聞(2006年4月11日) 該当記事 |
西宮佑騎(micro) 芸術部員 |
ねづっち 創価新報で紹介 |
橋本章司 創価PRビデオ「TOMORROW」に出演 |
はなわ 所属事務所が認める |
パパイヤ鈴木 「グラフSGI」2001年10月号 |
林家こん平 同上 |
ももクロも創価 高橋みなみも創価 氷川きよしもバリ活な創価 ダチョウの寺門ジモンは勧誘しすぎて 仲間の芸人から嫌われてるらしい南原も 三船敏郎も創価 田中正義は創価学会 楽天池田も創価 オーランド・ブルームとミランダ・カーが創価ってマジ? 福原由紀子(CM女優) 脱会 学生時に入会したが、35歳で脱会。 この女性はCMタレントですが 創価学会をやめた後に多数の男からストーカー行為を 受けており、尾行・写真撮影をされていたほか 携帯電話の通話記録を盗まれていた。 このストーカー事件で、2004年10月13日 創価学会の男を3人逮捕。 3人のストーカーはそれぞれ 創価大学の教師2人 (学生課副課長と剣道部監督) と創価大学OBで「NTTドコモシステムズの社員1人」 ※この事件の結果 (東京地裁・2004年12月28日)については このページ下段に記述します |
彦摩呂 芸術部員 |
久本雅美 副芸術部長 |
星野康二 スタジオジブリ社長 ドワンゴ(ニコニコ動画)幹部 |
細川たかし 「SOKA」vol.1で紹介 |
BORO 芸術部員 |
本田博太郎(俳優) 「SOKA」vol.8で紹介 |
前田健 (故人・モノマネタレント) 地区副リーダー、 路上で心肺停止する事故 |
松井絵里奈(グラビア) 芸術部員 |
松本慶子(NHK契約キャスター) 創価大卒 |
森本貴幸(Jリーグ・サッカー選手) 創価新報で紹介 |
山田花子 芸術部員 |
山本リンダ 副芸術部長 |
雪村いづみ 副芸術部長 |
※
創価学会の「芸術部」とは?
久本雅美
創価学会には、「芸術部」というグループがあり、創価学会の宣伝
(広告塔)を行っています。
「芸術部員」は選挙応援に呼ばれることが多く、公明党の支援も行います。
選挙の応援をする久本雅美氏
公明党の国会議員の大半は創価学会員
公明党には、少数だが創価学会員でない人もいる
フジテレビによる取材
創価学会員たちは、功徳を得る=「徳を積む」 ために活動しますが
その中でも、創価学会のお布施(財務)には、他の宗教には
見られない特徴があります。
テレビ局のインタビューに対して回答も行っています。
創価学会の職員は、お布施について
どのように答えているか?
財務(お布施)に対する答え
フジテレビの取材に対し、創価学会の広報室長は
創価学会では「お布施は無い」と即答。
その一方で、「創価学会の運営は浄財と真心で支えられている」
と答えている。
つまり「お布施は無いが、浄財と真心はある」といい、分かりにくい
言葉遊びのような回答をしている。
実際はどうなのか
創価学会員の個人情報は、住所、職業、年収だけでなく
「会員が財務をしているか」も把握している。
創価学会員の自宅には毎年納付書が送られ
最低1万円以上、銀行振り込み式で納付期限がある。
財務をしていない会員はすぐ分かるため
(前年度)振込の無い会員宅には、幹部が直接訪問する支部もある。
財務(お布施)は「信心の度合い」を示すものであり
金額が大きいほど「功徳」があるとされる。
おかしな話だが
年間2ケタ財務する人と
年間3ケタ・4ケタ財務する人では
功徳の大きさに違いがあるという。
2ケタ=年10万以上
3ケタ=年100万以上
4ケタ=年1000万以上
池田会長になってからは
財務の最低金額が1万円に引き上げられ
幹部による財務指導が行われるようになった。
そして幹部が自らの体験談を元に「年3ケタ(100万円)以上
の財務をすれば、それ以上に福運となって自分へ返ってくる」
と言った内容の記事を機関紙に掲載している。
(財務は信心(金額に比例))
日蓮の教えでは
ちなみに日蓮宗開祖である日蓮は
財供養の精神を評価しているが
「団体に寄付すると功徳が出る」とは言っていないし、金額に応じて
功徳が変わるとも言っていない。
つまり”所属団体”への寄付が大きいほど功徳が出る
あるいは
団体にお金を出し惜しむことで「運を逃す」「罰が当たる」
というのは、創価学会が行っている
”オリジナルの教え”である。
創価学会に対する
世間のイメージ
創価学会のイメージが良くない理由は
”幹部による犯罪”
(個人情報の盗難で逮捕者を出す)
幹部たちは
「創価学会が批判される原因は、外部から
嫉妬されているから」
と必ず言いますが
嫉妬されているわけではありません。
そもそも創価学会は、嫉妬されるどころか
誰でも簡単に入会できる団体です。
脱会者に対する事件
以下のような事件で逮捕者を出していると
創価学会が社会から信用されなくなるだけでなく
有害な団体として社会的評価を受ける原因になります。
創価学会を”脱会”したCMタレントが
「ストーカー行為」を受け
創価大学の教師が逮捕される。
創価学会を脱会した女性タレントが、脱会後に
創価学会の男グループからつきまといを受け
尾行・写真撮影をされていたほか、携帯電話(NTTドコモ)の
通話記録を盗まれる。
この事件で
3人のストーカーが逮捕される。
逮捕された3人のストーカーのうち、2人が創価大学の教師
(学生課副課長と剣道部監督)
残り1名が「創価大学OB」でNTTドコモシステムズの社員(主犯)。
起訴されたのは主犯(嘉村被告)の1名ですが
創価学会の弁護士が10数名ついており創価学会は組織的に
嘉村の弁護を行った。
裁判の結果、嘉村被告に対して懲役10ヶ月
執行猶予3年の有罪 (東京地裁 2004年12月28日)
この事件は
現役の教師がストーカーで逮捕されるという
日本の教育史上稀な事件であったほか
「集団ストーカー」という犯罪を世間に
認知させるものとなりました。
どうして創価学会(日蓮系の団体)では
「外の世界」を否定するのか?
※創価学会(日蓮系団体)を理解するために
重要な部分です
日蓮は自分の書物の中で
「世の中で災難(悪いこと)が起こるのは
民衆が「法華経」を信じることなく邪法を
信じていることが原因」と説いている。
日蓮は、他の宗教を「邪法」と呼んで
一切認めず
それを信じるもの(謗法の者)を誡めて
いくと言っていたのである。
つまり
「誤った人々を正していく」という考え方であり
日蓮思想を強く受けている創価学会員は
このように考える傾向がある。
一方、「折伏(しゃくぶく)」という勧誘方法も
「相手に強いて説き伏せていくもの」
= 相手が根負けする(相手を折る)まで何度も
やるのが基本姿勢であり
一般的な宗教の勧誘とはやり方が違う。
(しつこいと言われることがある)
※創価学会員は熱心に勧誘するほど、ストーカー傾向に
なるのはこのため現代では理解されにくい
さらに日蓮の文言では
蟻を殺した者でも必ず三悪道に堕ちるけれども
謗法の者に対して行えば、必ず不退転の菩薩の位に
達し、仏になれる
(日蓮の書物、「立正安国論」より [第七答] 」)
上の文言は、ストレートに捉えると危険を感じるような
日蓮の排他的な考えを示している。
(世代によってはポアを連想する
<現在の創価学会の教えはどうなのか>
現代社会で、日蓮の教えをそのまま実践すれば、
ウム真理教に近い団体になってしまうため
組織がカルト化しないように、日蓮の教えを修正しながら
実践する必要がある。
実際に、創価学会は
「修正された日蓮仏法」であり、現代の価値観に
そぐわない部分は教えの対象とせず
教義内容については繰り返し変更してきた。
創価学会が、ごく最近でも教義を変え続けることに対して
批判的な意見もありますが
「日蓮の教え」そのものが、現代社会で通用するような
ものではなく、欠陥のある人材を輩出していくわけには
いかないので、必然的に修正していくことになる。
<日蓮が信者数を伸ばした理由>
現代の日本では 「さまざまな宗教や価値観を認めよう」と
いった考え方が主流ですので、日蓮が持つ排他性は
受け入れられにくく感じますが、当時の日本の状態は
それ以上に悪かった。
このような教えは国が非常に悪い時期や、急変している
時期(現代では高度経済成長期など)に勢力を増しやすく
いったん国が落ち着くとその排他的価値観に気付く。
「排他性」の対義語は「協調性」である
日蓮の思想には、現代に必要な部分が大きく
欠損しているため、まともに影響を受けてしまうと
現代社会で人間関係を構築するのが難しい。
「立正安国論」に見る日蓮のカルト性
(立正安国論、全文掲載)