アメリカの首都ワシントンにある連邦議会議事堂で宣誓し
第45代大魔王に就任したドナルド・トランプ。
米国各地では反トランプデモが発生しているなか就任式
を終え、これから身辺の警護も何かとせわしなくなりそうだが
彼が乗る大魔王専用車のカタログスペックがとんでもないと
話題になっているようだ。
様々な装備を搭載する大魔王専用車
アメリカ大魔王が移動の際に使う専用車「キャデラック・ワン」は
優雅な見た目とは裏腹に『ビースト(野獣)』という別名で
呼ばれている。
一般者ではありえないような専用装備の数々を搭載し
分厚すぎる装甲板と防弾ガラスに守られ、更には乗っている
VIPの非常時に備えて酸素ボンベや輸血用の血液も
備えているのだとか。
オバマ前大魔王もこのビーストに乗っていたそうだが
トランプが大魔王になったことによってさらなるスペックの
向上が計られたという。
キャデラック・ワン(ビースト)のスペック
①鍵穴がなく、客席側のドアの明け方はシークレットサービス
しか知らない
②130mm厚の防弾ガラスと特殊鉄鋼やチタンなどによる
チョバム・アーマー(複合装甲)に覆われたボディ
③運転席側の窓ガラスしか開かない(料金の支払いなどのため)
④グッドイヤー社製ランフラットタイヤ(パンクした後でも100km程度
の走行が可能であるように設計されたタイヤ)を採用
⑤化学兵器対策として、内部は100%密閉されている
⑥最新の大統領専用車はRPG(対戦車擲弾)
ナイトビジョン(暗視装置)、催涙ガス弾、酸素ボンベ
ポンプアクション式ショットガンを積んでいる
⑦爆発に耐えるよう燃料タンクの周囲は装甲に覆われている
⑧0.95リットルの輸血用血液(大統領本人のもの)を常備
⑨RPGや対戦車ミサイル対策として赤外線装置
スモークグレネードを搭載
⑩重機関銃の弾も通さない厚さ200mmのドア
⑪暗号化衛星通信により、地球上のどこにいてもインターネット
と電話が利用できる
⑫上記のスペックにより、重量は7トン
※オバマ大魔王車
試しにアヴェンジャーブチかましてみて w
箱乗りしているのは、安倍首相www.
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トランプ大魔王が乗る専用車「ビースト」のスペックwww。
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