ソウルに1時間30ミリを超える大雨が降った13日早朝、気象庁が大雨をきちんと
予報できず、雨が降っている状況を遅れて中継するような事態となったことが
物議を醸しているが、原因は同庁のスーパーコンピューター(3号機)の障害
だったことが分かった。
気象庁が16日に伝えたところによると、550億ウォン(現在のレートで約49億円)
を投じて2010年に導入したスーパーコンピューター3号機が、12日午後11時から
翌13日午前3時まで4時間にわたり使えなくなったという。
※購入価格は424億ウォンだが・・・・???
過去に使われていた1、2号機は廃棄され、現在は3号機が稼働中だ。
気象庁の関係者は「土曜日の13日にソウルをはじめとする中部地方一帯に
大雨が降ったが、スーパーコンピューターが突然使えなくなり、気象予報士たち
が大いに慌てた。
週末の大雨をきちんと予報できなかったのはこのせいだ」と釈明した。
3号機に障害が発生したのは今年に入って初めて。
障害により、スーパーコンピューターが1時間または3時間ごとに作成する
予想降水量のデータや天気図などが全く出せなくなった。
気象庁の天気予報はスーパーコンピューターのデータに全面的に頼っているが
大雨が降った先週末はこれを全く活用できなかったというわけだ。
気象庁はスーパーコンピューターの補助記憶装置にトラブルが発生したことを
突き止め、これを直して13日午前3時ごろに復旧させた。
海上が荒れてチョッパリがおくれたニダ。
同庁のナ・ドゥクキュン報道官は、スーパーコンピューターがエラーを起こした
根本原因を調査しているとしながらも「確かに障害は起きたが、気象予報士たち
が外国の天気予報データなどを活用したため(週末の天気)予報には何も問題が
なかった」と主張した。
ソース:朝鮮日報
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/07/17/2013071701117.html
▲ 米国・タイタン
▲ 日本・京
▲ 日本・気象庁S.C
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情けなく・・しょぼいスパコンニダ・・・ヽ(`Д´)ノ
▲ 韓国・チョンドゥン
コメント
気象情報は軍事情報だから「現在戦争中」の韓国で非常に大切なはずなのに。
これを軽視するとか意味不明過ぎる
日本海海戦時の日本の気象官なんて外れたら切腹するような覚悟で
やっていたんだ。
以前、韓国以外で台風の韓国直撃予想が出された時、韓国では日本直撃と
報道したとか。 そもそも、スパコンに頼る必要はないのですよね。
元々 使い物にならない代物だったろwww
こないだ半島直撃した台風の進路予報、
日本気象庁や米軍は韓国コースを予報していましたが、
韓国気象庁だけは、なぜか日本に行くひん曲がったコースを予報してました。
韓国政府の装備で最も高価なものは…気象庁のスーパーコンピューター
http://japanese.joins.com/article/021/153021.html?servcode=200§code=200
政府保有装備のうち最も高いものは、気象庁が保有するスーパーコンピューター
3号機のヘオン・ヘダムセット。
平常時用と非常用としてそれぞれ使用されるこのスーパーコンピューターセットは
2010年12月に424億ウォンで購入し、その間の減価償却費を除いた昨年末
の価値は350億ウォンと評価された。
非常用も壊れて使えなかったなんていかにも朝鮮人らしい。
これか・・・? |
企画財政部が31日に国会に提出した国家財務諸表上で最も高い政府の 装備は気象庁のスーパーコンピューターだった。 購入価格は424億ウォンだが、減価償却で昨年末基準の帳簿価額は350億 ウォン(約24億円)。 |
342兆ウォン(約24兆円)にのぼる。
企画財政部は31日、初めて国家財務諸表を作成し、国会に提出した。
単に1年間の歳入・歳出を決算するのではなく、有無形の国家資産と負債を
調査し、企業のように財務諸表を作成したのだ。
財務諸表によると、昨年末基準の総資産は1523兆ウォンで、負債が774兆
ウォン、純資産が749兆ウォンだった。
資産に対する負債比率は50.8%で、財政赤字で頭を悩ませている米国や
フランスよりも良好だ。
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