フィリピンに眠ると言われる
山下財宝発見
というニュースが話題になっていました。
山下財宝とは
第二次大戦中に旧日本軍がフィリピンのどこかに隠した
とされる財宝のことで、さまざまな目撃情報はあるものの
未だに大きな謎のひとつとされています。
今回トレジャーハンターが発見したとされる映像には
洞窟内に張り巡らされたブービートラップを解除しながら
金塊を見つける様子が撮影されていて
海外からも多くの驚きの声が寄せられていました。
Yamashita Treasure found by
locals but it was implanted with
miniature bombs
フィリピンの何処かに眠る埋蔵金《山下財宝》の真実を
証明します。
《山下財宝》とは俗称です。
フィリピンに眠る大量の金塊は日本軍、山下将軍とは
別の秘密機関によって埋蔵されました。
陸軍の軍資金は
《山下財宝》と言えるでしょう。
また、《丸福金貨》は間違いなく《山下財宝》です。
”機関”よってフィリピンに埋蔵された大量の金塊は
別物です。
戦前の
皇族は世界一の超大富豪
大日本帝国憲法発布前に
国有財産の大半が皇室に移されています。
これは、当時の超然主義的な政府首脳が、国家予算の
枠外に自由になる国有財産を置こうとして移したと
言われています。
ちなみにGHQ統治下の日本で発表された
終戦時の皇室財産は16億円、昭和20年度の国家予算が
224億円ですから、国家予算の7%程度にあたります。
今の国家予算が90兆円レベルなんで、6.3兆円くらい
持っているような感覚ですね。
ちなみに三菱や三井の大株主であったり
日本郵船、日本銀行あたりの大株主でもありました。
また、国有林や神社なども全て皇室財産でしたから
財閥と直接比較はできませんが、少なくともそれらと
比肩するようなレベルの富豪であったのは
間違いありません。
日本では全く報じられてないな。