気象庁「先程の茨城震度6弱は
東日本大震災の余震。
今後一週間は警戒を」
茨城県北部で28日夜に震度6弱を観測した地震について
気象庁は
平成23年3月に発生した東日本大震災の余震活動との
見解を明らかにした。
今後1週間は同規模の地震に警戒するよう呼びかけている。
気象庁によると、地震は28日午後9時38分ごろに発生。
震源地は茨城県北部で、震源の深さは約10キロ。
地震の規模はマグニチュード(M)6・3と推定される。
【茨城県北部で震度6弱】
午後9時38分ごろ、地震がありました。
この地震による津波の心配はありません。
震源地は茨城県北部で震源の深さは10km
地震の規模を示すマグニチュードは6.3と推定されます。
【今後の地震活動に注意を】
茨城県で震度6弱を観測した地震について、気象庁は
「1週間程度は今回と同じ程度の規模の地震が起きる
可能性があるほか、2,3日程度は規模の大きな地震が
起きる可能性もある」と述べました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161229/k10010823681000.html …
#nhk_news
今回も予測出来なかったという…
都市伝説 2016
エクストリームスーパームーンは
大地震を誘発するのか
2016年11月14日に発生した
ニュージーランド南島の地震(Mw7.8)
現地時間の11月14日午前0時過ぎ(日本時間:13日午後8時過ぎ)
ニュージーランド南島の北東部を震源とする大地震が発生しました。
アメリカ地質調査所(USGS)によれば、地震の規模は
モーメントマグニチュード7.8、震源の深さは23kmで、横ずれを伴う
逆断層型のメカニズムであったとされています。
この地震の余震域は震央から北東に150km程度伸びており
北島にある首都ウェリントンの近くまで達しています。