トランプ氏側との太いパイプを欠く中
手探りの「対トランプ外交」が始まった。
日本政府関係者によると、協議は日本側が申し入れた。
「対トランプ外交を進める人脈がない」(外務省幹部)
などと当惑する声が上がっていただけに
電話協議が早々に実現すると
「G7(主要7カ国)のなかで一番早く協議した。
良かった」(官邸幹部)などと
安堵(あんど)の声が漏れた。
安倍首相
「トランプ大統領の類いまれなリーダーシップにより
米国が一層、偉大な国になると確信する」
10日朝の電話協議の冒頭、こう持ち上げた。
トランプ氏
「どうしたらそんなに長期の安定した
政権を続けられるのか」
と首相を評価。
首相は喜んだ様子で
日米同盟がアジア太平洋地域の平和と安定に不可欠だと強調し
17日に首相がニューヨークに立ち寄って会談する方向で一致した。
お互い民主党のおかげですぅwww。