日本政府、艦載機として新たに「F-35B」導入か
日本の次期主力戦闘機として導入予定のステルス戦闘機「F-35」について
日本政府は、ヘリコプター搭載型護衛艦の上でも運用できる別のタイプの機種
を、艦載機として新たに導入することを検討していることがわかった。
短い滑走路や甲板の上でも運用可能なF-35Bを、海上自衛隊のヘリコプター
搭載型護衛艦に艦載機として配備し、運用する狙いもあるという。
F-35Bの開発を指揮しているアメリカ国防総省によると、アメリカ軍は、2016年
に部隊での本格運用を始め、2017年夏には、アメリカ本土外としては初めて
山口・岩国基地に配備する計画。
画像
詳細 FNN報道 (07/14 01:24)
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00249845.html
◆22DDH
排水量 19,500 トン 満載27000トン
主な兵装 高性能20mm機関砲 2基 対艦ミサイル防御装置(SeaRAM) 2基
同時発着数5機
輸送能力 ヘリ搭載14機 → F35攻撃機へ変更へ
3.5トントラック50台
貨油3300kL
陸自兵員400名
22DDHは海上自衛隊が保有した艦船(自衛艦)の中で最大の艦型となる。
大きさとしてはアメリカ海軍のヨークタウン級航空母艦(基準排水量:19,800トン
全長:247m)と同規模。
イタリア海軍の軽空母「カヴール」、スペイン海軍の強襲揚陸艦兼軽空母
「フアン・カルロス1世」と同等。
http://ja.wikipedia.org/wiki/19500%E3%83%88%E3%8
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【速報画像】日本政府「ヘリ空母DDHにF35B攻撃機を搭載して空母にする」
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