読売新聞
1キロ54万円のレアアース
南鳥島沖に大鉱床
次世代の燃料電池や合金への利用が見込まれる
レアアース(希土類)の一種 スカンジウムが
小笠原諸島・南鳥島沖の海底から採取した泥に
豊富に含まれる ことを、東京大の加藤泰浩教授らの
研究グループが確かめた。
スカンジウム(新ラテン語: scandium)
原子番号 21 の元素。
元素記号は Sc。
遷移元素で、イットリウムと共に希土類元素に
分類される。
第3族元素の一つで、スカンジウム族元素の
一つでもある。
28日午後に同大で開かれる報告会で公表する。
推計資源量(酸化物量)は 約15万トンで
現在の世界の年間需要の約9900倍に相当
するという。
スカンジウムは支那やロシアなどの限られた鉱山
でしか採掘していない。
価 格水準は1キロ・グラムあたり約5100ドル(約54万円)
と高価で、安定 した供給が課題となっており
日本企業が新たな陸の採掘事業に乗り出したり
米国の資源会社が太平洋の深海から回収する
計画を打ち出したりしている。
http://www.yomiuri.co.jp/science/20161028-OYT1T50077.html
支那畜土人がアップを始めましたw
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( `ハ´) その海域は歴史的にも我が国の領土でアル!
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