オバマ米政権は
安倍晋三首相とドゥテルテ大統領との会談で
関係が悪化する米比の間で日本が
一定の“仲裁”の役割を果たしたと
評価しているもようだ。
ドゥテルテ氏の先の訪中と
米国との「決別」発言後、政権はラッセル国務次官補
(東アジア・太平洋担当)をフィリピンに派遣し
ヤサイ外相と会談したほか、ケリー国務長官もヤサイ氏
と電話で協議し懸念を伝えた。
国務省のカービー報道官は
両国の「強く安定した(同盟)関係は重要だ」
と、確認したとしている。
しかし、ドゥテルテ氏自身は訪日に先立ち
米比防衛協力強化協定を
「忘れろ。フィリピン人以外の軍人を(自国内で)見たくない」
と発言。
26日には都内で講演し
「2年以内にフィリピンから外国軍部隊がいなくなって
ほしい」と
初めて期限を切って撤退を求めた。
その後行われた首相との会談でドゥテルテ氏は
両国にとって米国との同盟は重要だと確認したが
一貫性を欠いたままだ。
米比の関係改善は
今回の首脳会談や、中比による今後の協議を見極め
ながらの長期戦となることは必至だ。
http://www.sankei.com/world/news/
161026/wor1610260039-n1.html
流石にイラッとするわ。
おまいらが人工島を
ふっ飛ばせば改善する
ことなんだからさっさとやれ。
アメのアジアでの動きは全て
支那を支援している
としか見えないんだよw