金仲秀(キム・ジュンス)総裁が金融通貨委員会直後の記者会見で発表した。
【ソウル聯合ニュース】韓国銀行(中央銀行)は11日、韓国の今年の国内総生産
(GDP)成長率見通しを従来の2.6%から2.8%に上方修正した。
見通しは、韓国政府が6月発表した数値より0.1ポイント高い。
消費者物価昇率の見通しは2.3%から1.7%に引き下げた。
韓国銀行は来年の経済成長率の見通しも3.8%から4.0%に引き上げた。
消費者物価上昇率も2.8%から2.9%に上げた。
金総裁は「緩やかながら成長が続いている。前期比の成長率は今年1~3月
期に0.8%だったが、4~6月期はこれを上回るだろう」と話した。また、潜在
成長率と実際の成長率との差を示すGDPギャップのマイナス幅は
昨年10~12月期をピークに次第に縮小しているとした。
一方、金融通貨委員会はこの日、満場一致で政策金利の据え置きを決めた。
金総裁は5月の利下げと政府の追加補正予算の施行効果があらわれており
世界経済も全般的に上向き傾向と説明した。
米国の量的緩和縮小による影響については、全般的な流動性は減らず
米国が市場を驚かせるほどの急激な変化をもたらすことはないとの楽観的
な見方を示した。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/07/11/2013071102954.html
韓国政府の予算って経済成長率4%で計算して組んである。
数字の水増しのやり方も 従順に宗主国さまに教わったと見える。
【韓国経済崩壊】
韓国政府、なんとIMFに図々しく要求を突き付ける
もう馬鹿か!
「ストレステストの基準を変えるニダ!! 韓国の特殊性を考慮するニダ!!」 などと
意味不明の要望を出す!
当然却下!
日本の銀行も乗り越えて来た「世界基準の」ストレステストでついに壊滅的な
結果が出る!
「まさに終わりの始まり」「ストレステストだけで崩壊したりして」「本当に破綻し
たらIMFのせいにしそう」「日本人の南朝鮮に対するストレスなら既に限界を
超えている」
国際通貨基金(IMF)と世界銀行は、経済危機に直面した際、韓国の銀行に
どれだけ抵抗力があるかを調べるストレステストに着手した。
家計債務の増大に加え、景気低迷で建設、造船、海運などの業種で不良債権
が増えており、危機が深刻化した場合に銀行が財務の健全性を維持できる
かがチェック対象となる。
金融委員会によると、IMFの局長級を団長とする6人程度の評価団がこの
ほど韓国入りしており、4日には国民銀行など4大銀行のリスク担当役員と会合
を持ったという。
今回のストレステストは、IMFが加盟国の金融システム、金融監督体制などが
国際基準を満たしているかを確認するために実施する特別プログラムに沿った
もので、1999年に導入された。
世界的な金融危機後の2009年に主要20カ国(G20)が参加して発足した
金融危機対応機関、金融安定理事会(FSB)の加盟国は5年ごとにテストを
受けなければならない。
9月にはIMFと韓国政府による定例協議が行われ、ストレステストの結果は
11月ごろに公表される。
金融委関係者は「ストレステストはこれまでIMFの人手不足で延期されてきたが
2004年以降10年ぶりに実施されることになる」と説明した。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/07/05/2013070500433.html
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