靖国問題に対する
支那ネットユーザーの反応
2016年10月17日
日本の安倍晋三首相が靖国神社の秋の例大祭に
「真榊(まさかき)」を奉納したことに
支那外交部は
反発するコメントを発表した。
支那版ツイッター・微博(ウェイボー)には
意外な反応も寄せられている。
安倍首相は17日から始まった秋の例大祭に合わせて
「内閣総理大臣 安倍晋三」の名で真榊を奉納した。
例大祭期間中の靖国神社参拝は行わないとみられている。
安倍首相は2013年12月26日に靖国神社を参拝しているが
以降の例大祭や終戦記念日には参拝を見送り
真榊や玉串料を納めている。
安倍首相の真榊奉納について
支那外交部の華春瑩(ホア・チュンイン)報道官は
同日の定例記者会見で
「支那側は日本の政府要人の間違ったやり方に断固
として反対し、日本にしっかりと侵略の歴史を正視し
深く反省することで軍国主義との境界線をはっきりさせ
実際の行動でアジアの隣国と国際社会の信頼を
勝ち取ることを促す」と“例年通り”の抗議を行った。
これに対して
微博に寄せられたコメントはいささか“意外”とも
言えるものだった。
「日本はいつになったら謝罪し、反省するのか」
「日本とは断交を」といった過激なコメントは少なく
代わって「このやり取りは単なる外交辞令」
「昔からこのニュースだけは内容が変わらない」
「毎年同じだから、過去のVTRを流すだけでいいだろう」
「日本の首相が靖国神社の前の道を通っただけでも
ニュースになるんじゃないのか?」
など
もはやニュースとして取り合わないようなコメントが多い。
また
「支那が批判するのはこちら側の事情
日本がそれを聞くかどうかは向こう側の事情」
「抗議するもんでもない。
関羽はあれほどたくさんの支那人を殺したが
今でも多くの人が彼を参拝してるじゃないか」
「日本にとっては靖国神社に祭られている
人々は英雄。
我々にとっての戦争博物館の中の英雄たちのようなもの。
首相が参拝するのも当然だろう」
といったコメントにも、少なからず“いいね”が付いている。
支那のネット上では靖国問題に関する反応が
年々薄くなっている印象がある。
支那人の怖さはこういうところだな。
理解してる上で利用できる
ネタはとことん利用する。
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【警戒注意報】 侮ってはいけない支那人は乞食朝鮮土人とは違うwww。
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