支那はヤッパリ信用できない国

米国の専門家
「北のSLBM、支那のSLBMと瓜二つ」　
朝鮮日報

北朝鮮が最近試射に成功した潜水艦発射弾道ミサイル
（SLBM）「北極星」は支那のSLBM「巨浪1」（JL１）にそっくり
という米国の軍事専門家の分析が登場した。

支那が北朝鮮にSLBMの技術を渡した可能性が
高いという。

米国防情報局（DIA）元情報分析官の
ブルース・ベクトル・アンジェロ州立大学教授は
ラジオ番組のインタビューの中で
「今回北朝鮮が発射したSLBMは
JL1と同じ2段式の固体燃料ミサイル。
北朝鮮のSLBMとJL1は完全に瓜二つに見える。
北朝鮮のSLBMと似ているものは、JL1のほかにはない」
と主張した。

またベクトル教授は
ここ数年で北朝鮮が支那から移動式発射車両（TEL）を
導入するなど、支那がこれまで北朝鮮に数多くの軍事装備
を支援してきたことも指摘した。

SLBM技術の確保に成功した北朝鮮は
実戦配備のために、SLBM3－4基を搭載できる3000トン級
の潜水艦の開発に拍車をかける見込みだ。

これに関して脱北者団体「NK知識人連帯」は
「北朝鮮実情説明会」を開き
「北朝鮮の偵察総局121サイバー部隊が、ロシアの原子力潜水艦
の図面をまるごと入手して、原潜開発を推進している」
と主張した。

2013年にはロシアの原潜専門家5人を招聘するなど
原潜開発事業を急ピッチで進めているという。