「都政の闇」
を暴こうとしている小池都知事
小池百合子都知事は
「都政改革本部」を新設し、東京五輪を含む「利権」に
切り込む考えを示した。
本格追及が始まれば事件に直結しかねない“事案”が
出てくる可能性もあり、捜査当局も強い関心を
寄せているようだ。
「伏魔殿」「ブラックボックス」といわれた自民党都連が
激震している。
分裂選挙と都知事選敗北の責任を取り、石原や内田ら
都連5役が辞任を表明した。
後任をめぐり、会議が紛糾しているとの情報もある。
都連関係者は
「内田は、2005年から10年以上にわたって幹事長
として君臨し、『国会議員以上の力を持つ』といわれた。
辞任で、その政治力が弱まるのは間違いない」
と断言した。
そんななか、小池氏は
都政刷新に向けた歩みを進めている。
2日の就任記者会見では、外部の有識者を招いた
「都政改革本部」を設置する意向を示し、都政透明化
に全力を挙げる考えを強調した。
都政改革本部の下には
「東京五輪・パラリンピック」と「情報公開」の2つの
調査チームをつくる。
特に注目されるのは、東京五輪の調査チームだ。
東京五輪の総経費は当初
施設整備費を含めて7300億円程度だったが
いつのまか「2兆円」とも「3兆円」ともいわれるまでに
膨らんでいる。
ここに切り込めば“不正”が出てきても
不思議ではない。
小池氏は
夕刊フジの独占インタビュー(2日発行号)で、不正が
見つかった場合の対応について
「捜査のメスを入れるのは当然だ。
その場合、捜査当局に積極的に情報提供していく」
と明言している。
捜査当局の動きに詳しい永田町関係者は
次のように言う。
「東京都は、総額約13兆円の予算規模を持ち
約16万人の職員を抱える。
当然、多くの利権が眠っており、口利きなども
十分予想される。
都知事のゴーサインが出た以上、東京地検特捜部も
警視庁捜査二課も高い関心を持ち、情報収集を
しているはずだ。
動く気配がある」
調査チームは9月中にも中間報告を発表する。
その結果に、戦々恐々としている関係者もいるのでは
ないか。
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/
20160805/plt1608051140003-n2.htm
税金を食い物にしてる輩なしに
7300億が3兆になるとかいくら
労働者不足でもありえないだろ
内田と森元を葬ってくださいね。
これからも援護射撃しますwww。
汚鮮が浄化されていくのを
感じる・・・www!
どんどんやっちゃってwww.
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小池百合子都知事、「五輪予算3兆円」の利権に切り込む!
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