近年メキシコでUFO目撃情報が爆発的に増えていることもあり
「宇宙人の基地」がメキシコにあるのではないかとの噂がまこと
しやかに囁かれている。
このことを裏付けるかのように、先月メキシコ西部太平洋沖で
全長5000メートルを越える「海底ピラミッド」が発見されたのは
に新しいが、なんと今回、またもや巨大建造物がメキシコ
の海底で発見されたというのだ。
■「宇宙人の海底都市」か?
今月16日、UFOハンター「MexicoGeek」氏が
メキシコ・湾沖(座標: 26°38'29.03"N 110°27'0.85"W付近)の
海底に眠る巨大な物体をおさめた動画をYouTube上に
公開すると、「宇宙人の都市」ではないかとの憶測も飛び交う
事態に発展、大きな反響を呼んでいる。
UFO研究家氏も自身の運営するブログで取り上げ
知的生命体が建設したものとみて間違いないとの見解を
示している。
「これほど巨大な宇宙人基地が
メキシコ湾から45マイル(約72km)のところにあるのだから
メキシコで多くのUFOが出現しているのも頷ける」(ウェアリング氏)
「この基地を建造したのは、100%なにかしらの知的生命体だ」(同)
さらに、この建造物が発見された
メキシコ・カリフォルニア湾から72kmほど西部には
先月発見された「海底ピラミッド」が存在する。
これは偶然の一致だろうか? それとも
メキシコ湾一帯には大量の宇宙人が潜んでいる
のだろうか?
ともかく、まずは画像をご覧頂こう。
ナスカの地上絵を思わせる不思議な図形だ。
角ばった三角形がどこかピラミッドを髣髴とさせること
から、メキシコ・テオティワカン遺跡の
「太陽と月のピラミッド」と関係があるのではないかと
考えるUFO研究家もいる。
だが注目すべきは、その大きさだ。
なんと横幅125km、下に伸びる2本の筒状の構造物
でさえ25kmもあるのだ!
東京都日本橋から茨城県日立市までの直線距離が
およそ125kmであるから、もはや「基地」ではなく
「都市」といっても過言ではないだろう。
何十、何百万もの宇宙人が暮らしていてもおかしく
ないほどの「巨大都市」だ。
さらに、この巨大建造物の近くで、ダイヤモンド型の
発光物体も発見されている。
UFOではないかとの声も聞かれるが、真相は分からない。
もし、この「都市」が実際に知的生命体によって
建てられたとすれば、人類史上最大の発見であること
は間違いないだろう。