自衛隊トップの河野克俊統合幕僚長は
9日の記者会見で、支那海軍艦艇が尖閣諸島(沖縄県石垣市)
周辺の接続水域に入ったことに対し
「支那は尖閣諸島の領有を主張している上で接続水域に
入域した。
緊張を高める一方的な行動で、深刻な懸念を持っている」
と指摘した。
「厳重な抗議を支那側にしたので、真剣に受け止めて
もらうことを期待している」とも述べた。
支那艦が日本の領海に侵入した場合の措置については
「相応の対応はとっていく。一般論としては、海上保安庁で
対応できない場合は海上警備行動をかけた上で
自衛隊が対応する仕組みになっている」
と語った。
一方、支那艦と同じく尖閣諸島周辺の接続水域に入った
露助艦については
「露助は尖閣諸島の領有は主張していない。
接続水域の航行そのものは国際法上、問題ない」とした。
http://www.sankei.com/politics/news/160609/plt1606090025-n1.html
憲法9条は無敵です♪マンセーwww
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自衛隊トップが“警告” 「支那艦、領海侵入なら相応の対応」
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