生きのびるためには何はなくとも水が必要です。 ライターもマッチも使わないで火をおこすのは ライターやマッチがあっても 着の身着のまま逃げ出して、気づいたらパジャマ一枚。 避難所の中でも暖房が無かったり 新聞紙を丸めてゴミ用の大きなポリ袋に 被災地の屋根でみかける事の多いブルーシートは ゴミ用のポリ袋はさまざまな役立つ使い方があります。 敷物も布団もなく板張り廊下やコンクリートの ワンボックスカーやステーションワゴン、RV車は 断水して水が無いためにトイレが使えないので 東京都心の公園や小中学校では
高知県でモグラが大量に地面から
出てきて死亡している模様
南海トラフ地震の前兆か…と話題
引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/
read.cgi/news/1461625042/
そうまでしても地中から逃げ出したかった
ということは
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
フィリピン海プレートとアムールプレートとの
プレート境界の沈み込み帯である
南海トラフ沿いが震源域と考えられている
巨大地震のことである。
「南海トラフの巨大地震モデル検討会」が検討した
南海トラフ沿いで発生すると想定される最大クラス
の地震も「南海トラフ巨大地震」と称する。
南海トラフの地震は、約90 - 150年
(中世以前の発生記録では200年以上)の間隔で
発生し、東海地震、東南海地震、南海地震の
震源域が毎回数時間から数年の期間をおいて
あるいは時間を置かずに同時に3つの地震が
連動していること(連動型地震)が定説とされて
きた。
一方で、慶長地震は南海トラフを震源とすること
に異論が出されており、南海トラフの地震は
200年程度の間隔で発生すると考えるのが
自然な姿であるという見解も存在する
南海トラフにおける海溝型地震は
一定の間隔で起こる「周期性」と同時に起こる「
連動性」が大きな特徴となっている。
さらに、南海トラフは約2000万年前の比較的
若いプレートが沈み込んでおり、薄くかつ温度も
高いため低角で沈み込みプレート境界の固着も
起こりやすく、震源域が陸地に近いので被害も
大きくなりやすい
この地震により発生するとされる災害を
「東日本大震災」に倣い「西日本大震災」と
呼称する場合がある。
2011年3月の東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)
発生後南海トラフ巨大地震への懸念が浮上した
ことを受けて、日本政府は中央防災会議に
「南海トラフ巨大地震対策検討ワーキンググループ」
を設けて対策検討を進めた。
同ワーキンググループは2012年7月にまとめた
中間報告において、南海トラフで想定される
最大クラスの巨大地震を
「東日本大震災を超え、国難ともいえる巨大災害」
と位置づけている
モグラが地上に出るとか…
普通じゃないのは確か
やだなぁ(>_<)こわいよー
動物の異常行動で分かる地震予兆・予知
犬において報告されている大地震前の異常行動異常に鳴く、落ち着きがなくなった、おびえた
家族を起して回った、食欲が無くなった
飼い主に噛みつく
穴を掘ったり、逃げようとする
地震の数時間前になると決まっておもらしする
ネコにおいて報告されている大地震前の異常行動
異常に鳴く
飼い猫が直前に姿を消した
家中を歩き回り目・耳・鼻などで何かを探し回る
高い木に登って鳴く
鳥において報告されている大地震前の異常行動
公園で普段暮らすカラスの3倍近い約50羽が
「ギャー、ギャギャギャ」と飛び回っていた。見たことないほどのスズメの大群が電線にとまっていた
数日前から大群で移動
ミミズ・ヘビ・オオクワガタ・モグラにおいて
報告されている大地震前の異常行動
ミミズ
大量に土から出てきた。
ヘビ
冬眠中 地表にはい出してくる
オオクワガタ
エサに口を付けず深く潜り仮死状態の
ようになっていた
モグラ
阪神大震災前日 路上を走っていた
■飲み水を手に入れる
自宅で水が手に入らなくなったらなんとしても
水を確保しなくてはなりません。
自宅はダメでも近所の公園の水道は使えるかも。
家の近くに非常用の防災井戸があるかも。
給水車が回ってくるかも。
避難所で給水があるかも。
どうしても手に入らなければ、川の水でも
飲めるようにしなければなりません。
煮沸消毒すれば飲めるようになる水もありますが
煮沸しても取り除けない有害物質もたくさんあります。
よほどの事態にならない限り都会の川の水は
飲まない方が安全です。
■火をおこす
非常に困難なことです。
車のバッテリーを使ったり、凸レンズを使ったり
木の棒と板を使ったりと
可能性のある方法がありますか、基本的には自分で
火はおこせないものと考えて
マッチやライターを用意しておきましょう。■たき火をする
拾い集めた木々でたき火をするのは意外に
大変です。
バーベキューの時などは着火剤やアルコールを
使うので簡単に火がつきます。
被災地で集めてくる木は濡れていたり、自然木だった
りするので簡単に火はつきません。
もっとも太い木を中心にして、木片や細い枝を
立てかけ、かたくまとめた新聞紙や雑誌に火を
付けて細い木から燃やしていきます。
家庭にある食用油は燃料として重宝しますので
「燃料」として持ち出しましょう。■パジャマで逃げる?
というのは、震災経験者の多くの方の体験談です。
夏ならまだしも
阪神淡路大震災や東日本大震災はまだ寒い季節でした。
避難所に入って暖がとれればいいのですが
外で一夜を明かさなくなったら命に関わります。
サバイバル以前の準備として
枕元に着替えと靴を用意しておきましょう。
■防寒着を作る
毛布の用意がなかったり自力で寒さをしのが
なければならないこともあります。
新聞紙をくしゃくしゃに丸めてから広げ
上着と下着の間に入れると空気の層が出来て
保温効果があります。■羽毛布団がわり
詰めるだけで、布団の出来上がりです。
中に足を入れればあんか、いくつか作ってくるまれば
羽毛布団のような暖かさです。
■万能ブルーシート
丈夫で防水効果もありなんにでもつかえます。
一枚あれば敷物にしたり、テントにしたり
雨よけにしたり使い方はさまざまです。
大きなもの(10畳以上)
1枚と小さなもの(2~3畳)
数枚用意していれば、あらゆる場面に対応可能です。
あわせてロープなどがあると便利です。■役立つゴミ袋
物入れやバッグ代わりはもちろん
切り開いてガムテープでつなげて大きくすれば
敷物にも簡易テントにも使うことが出来ます。■使えるダンボール
上に寝なければならなくなったとき
ダンボールを敷くだけで寒さが軽減されます。
大きなものはつなげて、避難所のついたてや
簡易トイレの目隠しに使うことも出来ます。
■車でサバイバル生活
工夫一つでキャンピングカーのように使うことが
出来ます。
エンジンをかければ冷暖房完備
テレビ・ラジオ・照明・ベッド(シート)付きです。
キャンピングセットに食料備蓄、簡易トイレを積んで
おけばサバイバル生活には十分です。
避難所で暮らす人々や周囲に配慮すれば、ペットも
一緒に暮らせプライバシーの守れる避難所となります。■トイレを作る
あれば、学校であればプールがありますし
防火用水でも川でも池でも水の工面は出来ます。
避難所のトイレが使えなくなってしまったり
自前で避難した場所にトイレそのものが無い場合には
自分たちで作るしかありません。
シャベルがあれば苦労しませんが、非常時ですから
木片でも、空き缶でも、棒きれでも素手よりはましです。
なるべく土が軟らかくプライバシーが守りやすい場所を
探します。穴が崩れないように固めるか、板を敷きます。
目隠しの布などを回りに張れれば、仮設トイレとしては
十分です。
■マンホールトイレ
災害用マンホールトイレの整備が進められています。
災害用マンホールトイレとは
井戸水などを活用して排泄物を下水道本管に
直接流す仕組みの仮設トイレで
災害時はマンホールの蓋を外し、テント・便器を
設置して使用します。
マンホールトイレが無い場所でも、マンホールの蓋を
開けて、板を渡して目隠しをすればトイレとして
使用することができますが、危険なので緊急時以外は
やめましょう。
南海トラフ巨大地震(なんかいトラフきょだいじしん)
また、2011年8月に内閣府に設置された