熊本地震直前にUFO出現
益城町の上空に「謎の発光体」
「最初の地震当日
(14日)の約2時間前の午後7時30分ごろ、気付いたときから
5分くらい現れました。
おばあちゃんちから帰るとき、玄関を開けたときに
見えたのです。
子供を左に抱いていて、左を見たらいつもはない
まぶしい光があったから気が付いて
それで撮影することにしたのです」(T氏)
14日午後9時26分ごろ発生の震度7の前震を皮切りに
16日の本震を経ていまだ余震が続く熊本地震。
その発生約2時間前に
震度7が2度観測された熊本・益城町の上空で
「謎の発光体」が目撃・撮影されていたこと
が明らかになった。
震度7が起きた場所での発光体出現という不気味な現象
について専門家は
正体不明の未確認発光物体という意味で
UFOの可能性を指摘した。
大地震の前には、宏観異常現象があるといわれる。
地震の前に現れるという地震雲
太陽や月の異常、深海魚の大量浮上
クジラの大量座礁、ネズミの大量死、井戸水の水温上昇
地鳴り、携帯電話の雑音やデータ通信の遮断など
科学的には関連性が証明されていない地震の前兆とされる
現象のことだ。
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地震直前に上空に「謎の発光体」 専門家はUFOの可能性を指摘
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