イギリスに住むジェフさん。
彼は買ったばかりの「車」のために引越しを
余儀なくされています。
そう、彼が購入したのはFV101 スコーピオン戦車
だったのです。
オークションサイトを通じてこの「車」を
160万円で購入したとのことですが、問題が一つ。
現在の住まいの駐車場には入らなかったそうです。
困惑する隣人からは「戦車男」と呼ばれていますが
彼は誇らしいのだと言います。
75mm戦車砲を装備していますが、もちろん武装は
解除されています。
http://www.mirror.co.uk/news/weird-news/man-buys-enormous-seven-tonne-
6641992#rlabs=12%20rt$category%20p$2
お金をためて戦車を買った新聞配達員
イギリス東部ノーフォークに住む男性が
「男の子なら誰もが欲しがるおもちゃコレクション」
を公開してくれた。
彼が庭から出したのは、なんと数々の「戦車」。
戦車の購入方法教えますぅ!
軍装品で有名なアメ横の中田商店社長の中田忠夫氏は
将来、戦争博物館を作る目的で戦車を買い集めています。
日本の法律は厳しいので、砲塔などは一端切断した上で
屑鉄として輸入し、その後に溶接するという方法
をとっています。
(戦車の形はしているが、戦車としては機能しない
屑鉄という扱いでならば購入できます)
海外の放出戦車を輸入する場合でも
武装を完全に除装した場合
法的には中古外車扱いになりますから
法律上では輸入可能です。
中古輸入車は
日本国内関連法の法基準に合致するように改造
(方向指示器の取り付けとか)し
そののち国土交通省の認可を受ける必要があります。
改造費用や輸送費、戦車本体の値段やその後のメンテ費用を
考えると、3000万以上はかかるかと思いますぅ。