米の韓国系団体
慰安婦像推進
「河野談話から後退」と非難
【ロサンゼルス】
米国で従軍慰安婦像の設置を推進する団体
「カリフォルニア州韓国系米国人フォーラム(KAFC)」は
慰安婦問題での日韓合意を非難した上で
今後も像や記念碑の設置活動を続ける方針を示した。
KAFCは声明で
日韓合意について「(従軍慰安婦の)強制性を認めておらず
河野談話から後退した」と批判した。
また、安倍晋三首相の謝罪に関し
「閣議決定による謝罪が明確にされておらず、将来のリーダー
によって再び否定される可能性がある」と指摘した。
KAFCは、ロサンゼルス近郊のグレンデール市などで
慰安婦像や碑の設置を進めてきた。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015122900261
あっ?後退してる?
勝手に韓国的解釈した河野よりは
後退してるかもしれんが
本来の意味の河野談話からは
別に後退してないよwww。
※参考
1993年8月4日
宮澤喜一内閣総辞職の前日に、河野洋平が発表した談 話が
悪霊のように日本にとり憑いている。
河野は、直後の記者会見で次のように、より
明確に強制連行を認めている。
官邸記者A
今回の調査結果は、強制連行の事実があったという認識で
よろしいわけでしょうか。
河野洋平
「そういう事実があったと。結構です」
明快に答えたが、これだけはっきり言うからには根拠が
あるはずだ。
その点を
別の官邸詰めの記者が質問した。
官邸記者B
強制連行については公文書は見つからずそれで聞きとり調査
をしたと理解していますが
客観的資料は見つかったのですか?
この問いに河野は次のように答えた。
河野洋平
「強制には、物理的な強制もあるし
精神的な強制もあるんです。
精神的な強制は官憲側の記憶に残るという
ものではない。
しかし関係者、被害者の証言、それから
加害者側の話を聞いております。
いずれにしても
ご本人の意思に反した事例が数多くあるのは
はっきりしておりますから」
要は
質問に出てきた客観的資料はなかったのだ。
しかし、「証拠はないという事実」に反して
河野は「強制」があったと断じ
それが一人歩きし始めた。 ・・・
※河野自身が河野談話の内容を無視した
というのが真相
河野談話本体じゃなくて
「河野会見」が諸悪の根源だった。
河野談話
※当時の朝鮮半島は
「朝鮮半島の議員、役人、警察は8割が朝鮮人」
併合中、朝鮮半島の治安維持は朝鮮人に任していた。
本来は国民を守るための組織なのに、悪徳業者と一緒に
なって悪さしてた。 (朝鮮人らしさがでていますね。)
※当時、朝鮮人は『日本人』でした。高麗棒子の所以。
今次調査の結果
長期に、かつ広範な地域にわたって慰安所が設置され
数多くの慰安婦が存在したことが認められた。
慰安所は
当時の軍当局の要請により設営されたものであり、慰安所
の設置、管理及び慰安婦の移送については、旧日本軍が
直接あるいは間接にこれに関与した。
慰安婦の募集については、軍の要請を受けた
業者が主としてこれに当たったが
その場合も、甘言、強圧による等、本人たちの
意思に反して集められた事例が数多くあり
更に、官憲等が直接これに加担したことも
あったことが明らかになった。
また、慰安所における生活は、強制的な状況の下での
痛ましいものであった。
なお、戦地に移送された慰安婦の出身地については
日本を別とすれば、朝鮮半島が大きな比重を占めていたが
当時の朝鮮半島は我が国の統治下にあり
その募集、移送、管理等も、甘言、強圧による等、総じて
本人たちの意思に反して行われた。
いずれにしても、本件は、当時の軍の関与の下に
多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題である。
政府は、この機会に、改めて、その出身地のいかんを問わず
いわゆる従軍慰安婦として数多の苦痛を
経験され、心身にわたり癒しがたい傷を
負われたすべての方々に対し
心からお詫びと反省の気持ちを申し上げる。
また、そのような気持ちを我が国としてどのように表すかという
ことについては、有識者のご意見なども徴しつつ
今後とも真剣に検討すべきものと考える。
われわれはこのような歴史の真実を回避することなく
むしろこれを歴史の教訓として直視していきたい。
われわれは、歴史研究、歴史教育を通じて、このような
問題を永く記憶にとどめ、同じ過ちを決して繰り返さない
という固い決意を改めて表明する。
(アジア女性基金ホームページ)
日本政府は
「軍の要請を受けた業者」の存在を知っていた。
「甘言や強制」を行ったのは「業者」だという点を
知りながら、言い換えれば
「甘言・強圧」をしたのは業者だったことを
知りながらも「本人たちの意志に反して」
集められたことを重視して日本軍の責任を
認めたことをこの文面は示している。
つまり河野談話が認めたのは軍人が強制的
につれていったという意味での「強制性」
ではない。
要請は軍がしたが募集は業者がしたのであって
その過程で業者たちが行った甘言や強圧
という第三の「強制性」だけを認めていた
のである。
そうでありながら
「当時の朝鮮半島は我が国の統治下」
にあったのであり要請したのは軍なのだから
その過程で起きていたことの間接的な強制性に
関して責任を認めたことになる。
「官憲などが直接これに加担した」というのは
主に移送に協力したことを指すのであろう。
募集の段階で「軍」がかかわったという認識に関しては
軍属扱いを受けた業者が制服を着て現れて
「挺身隊」募集だとだましたか、女性自身が世間を
はばかって「挺身隊に行く」と嘘をついた可能性を
考えられる。
そこに嘘があったとすれば、その手の仕事に対する
世間の差別的な視線によるものだったはずだ。
日本政府は、朝鮮の女たちが日本軍の性欲を解決
する道具になっていた理由を
「朝鮮半島が日本の統治下にいた」
結果、つまり日本統治下という精神的強制体制に
見いだしていた。
この認識は、慰安婦問題をめぐる実態をかなり正確に
見きわめ、しかもその責任を回避したり縮小しようとは
しなかったという点で高く評価されるべきである。
河野談話が認めたのは
「軍人が強制連行」したという「強制性」では
なかった。
日本政府が認めたのはあくまでも
「朝鮮人慰安婦」という存在が
「総じて本人たちの意思に反して」生じた
という点であり,そのことに対する
総体的な責任である。
それはすでに出ていた「自発的に行った」とする反発の声に
対抗するものでもあった。
河野談話は、すべての慰安婦が「軍による(物理的)強制連行」
だったかのように考える韓国の「記憶」に対抗しつつも
「自発的に行った」とする日本内の否認派の「記憶」にも
対抗するものだったのである。
後日その両方から激しい非難に遭うことになる「アジア女性基金」
は、ここで言う「そのような気持ちを日本としてどのように表す
べきかについて有職者の意見を求めながら今後も真摯に検討」
した結果だった。
(募集、移送、管理)軍の関与はあった
(白馬事件で)強制はあった
(甘言等で)本人の意思に反した
河野が言うのはこの3ワード
軍の関与はあった、強制はあった、本人の意思に反した
これで相手がどう勘違いしようが知らない
きちんと主語をはっきりさせないからこんな事が起きる
実は、韓国の言う「従軍慰安婦」は朝鮮戦争時に連行された
性奴隷、韓国軍慰安婦を意味していた!
1990年代まで韓国では「慰安婦問題」はタブーだった。
なぜか
韓国人にとっての「慰安婦問題」とは「保導連盟事件1950~」
の裏で行われた韓国軍による慰安婦狩りだった!
朝鮮人は自分たちの悪事、不利なことを隠すために、有りも
しない他人の落ち度を作り上げたり主張して大騒ぎし
結果的に有耶無耶にするのを日常とする外道畜生である
ということを。
「日本軍慰安婦20万人」というのは「保導連盟事件や赤狩り」
で無実の罪に問われた女性が強制連行され慰安婦と
され殺された。
死人に口無いし!その人数およそ20万人を日本軍がやった
ことと都合よく転嫁したのです!!
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【拡散】河野談話では日本軍による慰安婦の強制連行を 認 め て い な い 。
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