例年を上回る猛暑が続く中、13~19日の1週間に熱中症 熱中症に詳しい慶應義塾大学・伊香賀教授によると 昼間より気温が下がる夜間に熱中症を引き起こす原因 特に「コンクリートの住宅は、昼間太陽の熱で暖まって さらに、室内の温度を急激に上げる原因のひとつに ベランダからの照り返しも加わって、より部屋 夜間、室内の温度を下げるためには昼間の対策が 寝る時は、ガマンせず冷房を使用し、室内を28度 また、必ず水分補給をしてから就寝すること。
【マジ注意】寝てる間に熱中症になる人が急増中!!
寝るときは無理せず冷房を使うべし!
連日猛暑が続く中
寝苦しい熱帯夜に悩まされている人は多いはず。
しかし、寝苦しいだけでなく熱帯夜には夜間熱中症
を引き起こす危険性もあるという。
続く熱帯夜、寝ている間も油断は禁物!
で搬送された人が全国で6000人を超えたという。
熱中症で救急搬送される人の約4割が室内で発症。
さらに、室内で発症した人の32%が
「寝室・就寝中」と回答したそうで、寝ている間も、充分な
注意が必要なのだという。
夜になっても室温が下がらない理由とは?
として、昼間、太陽により熱せられた室内には熱がこもり
夜になって外の気温が下がっても、室内は意外と
暑いままなのであることがあげられるそう。
しまうと、熱を溜めこんで部屋の中に熱が移動する」
一晩中、室内が30度以上を保つことで、熱中症に
なりやすくなるのだという。
なっているのが、ベランダ。
直射日光で熱せられたベランダの床部分を風が
通り抜ける際、温められて室内に流れ込む。
また、
の温度を上げてしまうのだとか
夜間熱中症対策は、昼間から!
重要で、昼間の熱い時間帯は、すだれ・よしずなどで
直射日光を避ける。
以下に保つ。(冷やし過ぎに注意)
冷房の風が直接当たることがイヤな人は、扇風機で
冷房の風を壁側に送風させ、室内の空気を循環
させると良いそうだ。
寝ている間に熱中症になった場合、突然身体が
硬直し動けなくなることもあるそうのなので
枕元に水を用意しておくことも必要だ。
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