(過去記事）
米コカ・コーラ社の従業員が業務中にペプシコーラを飲んだ
ことで解雇された。
CNNの報道によると
2003年コカ・コーラ社の配達ドライバースタッフの男性が
カリフォルニア州のスーパーに配達を終えた後、休憩するために
ペプシコーラを買い、バックルームに向かった。
これを誰かが目撃し、コカ・コーラ社に通報したのだという。
男性はまだ勤務時間中で、コカ・コーラ社の制服を着ていたが
競合他社の製品を飲んだというだけで 解雇されるのは米国
でも異例だという。
男性と労働組合は不当解雇だとして訴訟を起こしている。
2007年ペプシの従業員（男性、42歳）がウォルマートで商品
の納入を行っている際にライバルであるコカコーラ社の
従業員（男性、48歳）を襲ったそうです。
ペプシ従業員はコカコーラ従業員を3回殴り、鼻を折ったり
目の回りにあざができたりといったケガをさせてしまい
結果、ペプシの従業員はクビ、警察も捜査に入っているとのこと。
どうやらオークランド・アベニューにある店に配送している間に
この両者の間で棚の陳列位置について口論になり、それが原因
で襲撃につながったようです。
さらに二人ともボトル満載のパレットを積んだフォークリフトで
互いにひき殺そうとしたこともあるらしいので、もともと仲が
悪かったようです。
もちろん殴りかかったペプシ社員は解雇されました。
pepsi vs coca cola 
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