日本統治時代の民家を再利用
“台湾の京都”台南で楽しむ和風の味
長い歴史と伝統を誇り
「台湾の京都」といわれる古都・台南の街中に
日本統治時代に建てられた民家をリフォームした茶屋
「衛屋茶事」がある。
和室や庭園などを備えた店内は
日本人に懐かしさを感じさせる空間となっており
日本さながらの雰囲気の中で、抹茶や和菓子を
味わうことができる。
枯山水の庭園
戦後の長い年月の中で日本統治時代の面影を失い
つつあった民家を、「日本の趣」を持つ茶屋として復活
させたのは、この家をアトリエとして利用していた
デザイナーの劉上鳴さん。
京都の町屋などを参考に修復を進め、日本の雰囲気を
出すために家具や茶器だけでなく、玄関扉も日本で
買い揃えた。
劉さんが同店で抹茶や和菓子を提供しているのは
「日本時代の建物なのだから、日本のものを出したい」
との強い思いから。
作法やレシピは台南に住む日本人の茶道師範などに
教わったという。
抹茶は京都の老舗、一保堂から仕入れており、店員が
その場で点ててくれる。
一保堂福昔抹茶牛乳
また、抹茶の苦みが苦手な人のために、抹茶ミルクなど
甘めのドリンクも用意されている。
和菓子は日本と比べても遜色のない本格的なもので
「台南ならではの和菓子で、季節の移り変わりを感じてほしい」
として、台湾や季節の要素を取り入れた商品が月替わりで
提供されている。
茶巾栗子泥
「将来的には和菓子教室も開きたい」と語る劉さん。
目標の実現に向け、新たに販売スペースの増設も進めている。
フォーカス台
湾台湾の京都で愉しむ日本の京都の味わい 衛屋茶事
http://japan.cna.com.tw/news/asoc/201507100008.aspx
画像
お店の外観
薄茶宇治金時
【衛屋茶事】
住所:台南市北區富北街72號
電話:0926-251-122
営業時間:13:00-22:00
定休日:不定休
交通:台湾鉄道台南駅から徒歩約10分
土日は込み合うので予約してからの向かうのがお勧めですよ。
※10歳以下のお子様は入店できません
http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/news5plus/1436658047/
なんでここまで朝鮮と違うのか。
日本統治を侵略だと言ってる国
とは民度が違うな。
やっぱり民度と品性が違うんだな
台湾の人こそ永遠の友人だ。
ところで台湾の人とchina人と
キッチリ見分ける方法を
誰か教えてください。
日台友好www。
人気ブログランキングへ1日1クリックで応援してね