【台湾】「抗日の何を祝おうというのか」
台北市長が記念イベントを中止、台湾で抗戦勝利記念の
「不要論」広がる
台湾で抗戦勝利70周年の記念行事は
「不要」とする声が高まっている。
1945年の連合軍による 大空襲の被害者であるとの立場から
抗日勝利を祝う必要はないというものだ。
7日付で環球網が伝えた。
台北市の柯文哲市長は「抗日の何を祝おうというのか」
と一蹴し、日本が降伏した記念の地とされる
「中山堂」で予定されていた記念イベントを中止した。
台湾では今、抗戦勝利記念の「不要論」が広がっている。
これに対し6日付の台湾紙・聯合報は
「連合軍による空襲は、台湾人民ではなく植民侵略者である
日本の在台湾機関を標的としたもの」とし
「日本が植民支配者であり、戦争の発動者であることを
忘れたのか。
台湾が日本の植民統治から脱け出せたのも、抗日戦争に
勝利したからだ」と反論した。
台北市・文哲市長
*柯文哲(か ぶんてつ、1959年8月6日 - )現職台北市長。
台湾の外科医、政治家である。
台湾における医療の発展に貢献した。
https://ja.wikipedia.org/wiki/柯文哲
http://www.focus-asia.com/socioeconomy/photonews/422805/
台湾民を虐殺した蒋介石の
国民党軍が抗日とか言ってるんだから
そりゃ白けるだろ (´・ω・`)
元日本兵とともに金門島を
八路軍の侵略から守り抜いた
勇者だけのことはある。
逃げ回ってた共産党が勝利を
祝ってるけど ヽ((◎д◎ ))ゝ
国際政治と国際法では
蒋介石の国民党は確かに日本
と戦った。
こそこそ逃げ回った毛沢東の
八路軍とは違ってね。 ただ
本省人の台北市長には
「よそからやってきて住民を
弾圧・虐殺した 国民党の連中が
何を祝っているんだ!! 」
という憤りもごもっとも。 (‐^▽^‐)
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