聯合ニュースによると
中東呼吸器症候群（MERS）の感染が疑われる人物が
検査結果を待つ間に病院から抜け出し、騒ぎになっていた。
ソウル江南区保健所によると
Aは、父親の定期検診のためサムスンソウル病院に
立ち寄った際、MERSに感染したとみられている。
発熱や目まい、せきなどの症状があったため保健所に
連絡した。
保健所は救急車と看護師を派遣したが、Aは待ち切れず
タクシーで病院に向かった後だった。
その後、MERS感染検査を受けたが結果を待たずに、隔離室
の鍵を壊してタクシーで帰宅してしまったという。
AのMERS感染が確認されたのを受け、保健所はAの足取りを
さかのぼって追跡するとともに
「症状が出た後は出勤していないと話しているが、これについて
も確認中だ」とした。
これについて、南朝鮮ネットユーザーからはさまざまなコメント
が寄せられている。
「おかしな人がここにもいた」
「まったく自分のことしか考えてない。それでいて支那や
東南アジアの人を悪く言う、遅れた国民性の表れだ」
「こういう人は珍しくない。病院で働いてみると分かる」
「病院に武装警察を配置してくれ。病院で騒ぐ人たちの
せいで、ちゃんと治療を受けられず不安な患者やスタッフたち
を守ってほしい」
「簡単ではないけど、他人への配慮が必要だ」
「政府の対応が駄目だったことは事実だけど、国民
一人一人が法や秩序を無視する意識を持っているから
統制しようにも統制できず、こうして大きな問題になるんだ。
これでは、政府がどんなに良い指針を示したとしても
統制できない」
「これが朝鮮人の国民性のレベル。外国で
なぜ醜い（アグリー）コリアンと呼ばれるのか分かる。
朝鮮人を本当に嫌う人が多いんだ」
「ウリナラは本当に遅れている」
「国は、MERSを意図的に他人にうつす行為を罪に問うべき」
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MERS患者が病院の鍵壊し逃げ出す
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