【在日犯罪】震災被害業者などから1億3000万円相当詐取
東日本大震災による風評被害で売り上げが落ち込んだ農家に
偽の取引を持ちかけ、玄米400袋 (約360万円相当)をだまし
取ったとして大阪府警は23日、大阪市中央区の食品販売会社
「心優花(みゆか)」の実質経営者で
韓国籍の張東吉(74)=中央区日本橋2
=ら同社幹部 2名
3人を詐欺の疑いで逮捕した。
府警は3人の認否を明らかにしていない。
張容疑者らは2013年10月?昨年4月
25都府県の約80業者から約1億3000万円相当の
食料品や電化製品を詐取した疑いがある。
震災で被害を受けた東北地方の業者が多く含まれて
おり、府警は風評被害に悩む業者を狙っていた可能性も
あるとみている。
逮捕容疑は昨年4月
福島県内の農家の60代男性に「代金は必ず送金する」
などとうそをつき、
「ひとめぼれ」の玄米400袋を注文し、だまし取ったとしている。
玄米は大阪府内の買い取り業者に 約200万円で転売
されていた。
捜査2課によると、この農家は当時
震災前に比べ売り上げが3割まで落ちていた。
張容疑者らは 電話で営業をかけ、昨年2?4月の間に
約3000万円相当の玄米や精米約100トンを納品させて
いたとされる。
「社員が金を持ち逃げした」などと説明して支払いに応じなかったため
農家が昨年 5月に府警に告訴していた。
張容疑者らは昨年2月、被災地の食品会社などを支援しようと大阪市内
で開かれた商談イベント にも参加し、数社から契約を取り付けていたという。
http://mainichi.jp/select/news/20150624k0000m040152000c.html
人気ブログランキングへ1日1クリックで応援して
1日1クリックで応援してね
↧
【これが在日だ】3.11震災被害業者などから1億3000万円相当詐取
↧