円安で通貨戦争の恐れも
アジアは「ドルの罠」に要警戒
安倍が「アベノミクス」を推進してから、円安の流れが
続いている。
ドル相場は昨年を通じて反転上昇し、円安傾向がさらに
強まった。
ドル円相場は、13年ぶりの安値水準となった。
一部の関係者は、新たな円安進行により悪影響が及ぶ
ことを懸念している。
英国メディアは
円安がアジアの通貨戦争を招く危険性が高まっており
インドネシア、インドなどが自国の通貨の価値を下げる
準備をしていると報じた。
中国現代国際関係研究院世界経済研究所の陳鳳英所長は
「アジア諸国にとって
今回の通貨競争の前提は円ではなくドルだ。
円がアジア通貨市場を左右することはなく、ましてや
世界通貨市場を左右することはない。
通貨市場を左右できるのは、米ドルのみだ。
最近ドル相場は上昇傾向が続いている。
ドルと比べ、その他の通貨は価値を落としている。
当然ながら、円は下げ幅が大きい。
人々は、日本製品が安くなっているのだから、自国の
製品を高くしておくわけにはいかないと言うだろう。
こうして他国も通貨安に取り組むが、アジアの通貨は
米ドルを見据えている。
アジアは円ではなくドルの地域であり、日本は悪い例を示した
にすぎない」と分析した。
中国現代国際関係研究院経済安全研究センターの
江涌主任は
「米ドルを中心とする国際金融システムにおいて、他国の
金融資産は『ドルの罠』を避けられない。
アジア全体がすでにドルの罠にはまっている。
ドル相場の急激な上昇、自国通貨の急激な下落に警戒し
金融危機のリスクに備えなければならない。
ドル相場の変動は他国が操作できることではなく
それに応じて反応するしかない。
多くの国の経済は、米国に従属している。
なぜなら既存の世界経済の秩序を揺るがせないからだ」
と指摘した。
チャイナネット
http://japanese.china.org.cn/jp/txt/2015-06/20/
content_35862841.htm
要約、円安は痛いアルww
支那畜涙目( ;ハ;)
ドルペッグが機能しなくなってるのか?
断末魔だなwwwヾ(@^(∞)^@)ノ
※ドルペッグ制(dollar peg)
自国の通貨レートをドルに連動させる為替政策。
固定為替制度の一つ。実質的なドル本位制とも言え
ドルに対しての為替レートは安定し、貿易や投資を円滑に
行うことができる。
反面、相場維持のためにアメリカの金利政策に追随
しなけらばならないというデメリットがある。
26日ってなんかあるん? (^∇^)
たしかドル建て理財商品の償還期限
だったような。
つまり、その日にドルがないと
とっても愉快なことになる (´∀`)
世界経済の秩序を全く守って
無いのはシナw ( ̄▽+ ̄*)
変動相場制を採用してない
支那は通貨戦争に参加できません
人気ブログランキングへ1日1クリックで応援してね
1日1クリックで応援してね
↧
円安がアジアの通貨戦争を招く危険性がアル ( ;ハ;) 支那畜涙目www
↧