【皇室】天皇皇后両陛下をパラオの人々が大歓迎
天皇・皇后両陛下は
戦後70年にあたり、太平洋戦争の戦没者を慰霊するため
西太平洋の国パラオに到着されました。
パラオは日本から3000キロ余り。
かつては日本が統治し、1944年に日本とアメリカが
衝突したペリリュー島の戦いでは
日本側だけでおよそ1万人が命を落としました。
今回の訪問は戦没者を慰霊したいという
両陛下の強い希望もあって実現したもので、パラオ訪問は
長年の念願でした。
空港に到着した際は笑顔を見せていましたが、時折
やや緊張した表情も見受けられました。
両陛下は午後4時すぎにパラオ国際空港に到着し
レメンゲサウ大統領夫妻の出迎えを受けられました。
まず、笑顔で握手を交わし
陛下が「またお会いできてうれしいです」と話すと
大統領は「パラオへようこそ」と両陛下の訪問を歓迎しました。
空港ではそのまま歓迎式典が行われ、両国の国歌が
演奏された後、両陛下はパラオ政府関係者と挨拶されました。
そして、大統領夫妻との会見が行われ、空港を出る際には
皇后さまはパラオの小学生から蘭の花を受け取られて
いました。
また、両陛下が次の訪問先に行く途中
沿道にはパラオの人々が大勢いて、両国の国旗を振って
歓迎していました。
http://www.sankei.com/life/photos/150408/lif1504080032-p2.html
記念写真に臨まれる天皇、皇后両陛下と
(左から)ミクロネシア連邦のエマ・ネルソン・モリ大統領夫人
エマニュエル・マニー・モリ大統領
パラオ共和国のデビー・レメンゲサウ大統領夫人
トミー・レメンゲサウ大統領(右二人目から)
マーシャル諸島共和国のクリストファー・ロヤック大統領
リオム・ロヤック大統領夫人
パラオ政府主催の晩さん会であいさつされる天皇陛下
http://www.sankei.com/life/photos/150408/lif1504080037-p2.html
英霊に敬礼! く(`_´)
∠(`・ω・´)
明日は95歳の生き残りのおじいちゃんが
英霊達を陛下にご案内するんだな
陛下は心のなかで
ペリリュー守備隊の任を解き
速やかに帰国せよと命ずるに違いない
英霊達は天皇陛下に栄誉礼の捧げ銃をし
速やかに 保安庁のあきつしまに
乗船し帰国してくれるだろう
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