インドの火星探査機が
核爆発の「キノコ雲」のように見える奇妙な映像を
撮影しました。
画像は、火星の衛星軌道上から、マリネリス峡谷の
一部を写したもの。
撮影時期は、昨年の10月19日で
サイディングスプリング彗星が火星に最接近したのと
同じ日でした。
一部のUFO論者は
この画像が火星での核爆発の証拠であるとしています。
一方
豪州サザンクイーンズランド大学の天文学者
ジョンティ・ホーナー博士は、問題の画像について
クレーターと溝の地形が光の加減でキノコ雲のように
見えただけだと指摘しました。
火星で核戦争があったという主張は以前から
ありました。
プラズマ物理学者のジョン・ブランデンブルク博士は
火星大気中に存在する放射性物質を分析した
結果、「火星文明はエイリアンの核攻撃によって滅んだ」
とする学説を昨年11月、米国物理学会で発表しています。
http://amenama.on.arena.ne.jp/?p=2162
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