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Channel: 莉緒のきまぐれブログ
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【恐怖体験】アメリカ海軍・海上自衛隊員から聞いた怖い話

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佐世保のNAVYから聞いた話。 
ダイビングの作業訓練で、大戦中に沈んだ
潜水艦(国籍不明) を目印に潜っていた時
相方と工具の確認中に
カンッ、カンッ、カンッ」 
と金属音が聞こえてきたらしい。 
潜っているのは自分たち2人だけ。 
顔を見合わせ良く聞くと、音はその潜水艦の残骸から・・・ 
コワ━━《(。´iωi人iωi`。)》━━イッ!!!

ビビって訓練そっちのけで浮上。 
上官に報告すると、たまに有ると一言。

オソロスィ~!!!(ノll゚Д゚llヽ)



今後、話してくれた彼を「ジョン」パートナーを「トム」とします。

ハワイの米海軍基地での話。 
 
言わずと知れた大戦時の米海軍の要、病院内で
亡くなった兵士も多数。  

夜の警備で敷地内を回っていると、使われてない
ビルから騒ぐ声が。  

不審者か!?と軍用警察犬連れて入ろうとすると
座り込んで怯えて動かない。
 

仕方ないのでパートナーと銃と小型ライト構えて
暗いビルの中へ入ると、案の定、廊下の奥に
不審者発見。

  
近づこうとすると
「オイちょっと待てジョン、なぜヤツは見えるんだ?」
「?」確かにおかしい。  

使われてないビルの中は真っ暗なのに10m程先の
ヤツがハッキリ見える。
 

ライトを当てなくても見える、患者が着るような手術用の
薄いやつ1枚で裸足の後ろ姿。
 

2人が固まっていると、ブツブツと何か言いながら
ゆっくりと振り返る。  

後ろにいたトムが聞いた事無い声出しながら
すっ飛んで逃げる。  

再び前を見ると目の前に
グチャグチャに崩れたヤツの顔!


トムが応援連れて来た時は、ジョンは気を
失っていた。 

その後そのビルは警備中おかしな事があっても
入るなとなった。 

コワィヨ―゚。・ヾ(。>д<。)ノ・。゚―ッッ!!!


駆逐艦「梨」の話。

呉軍港の空襲で沈んだ駆逐艦「梨」を、戦後引き揚げて
護衛艦「わかば」として使用していた。

空襲で沈んだ時に何十人も死んでいるので
護衛艦「わかば」では幽霊を見たというひとが
多数いたとのこと。


船中作業服を着た兵士、あるいは制服を着た士官が
苦しい、苦しい・・・」といって艦の通路を歩いているのを
何人もの人が目撃したということ。

海自では結構有名な怪談で、みんな知っていると言っていた。

護衛艦「わかば」は新機材の実験等での使用が多く
就役期間も短く、乗組員も少なかったけど、この話は
有名だと言っていた。


300px-Wakaba_II
わかば (護衛艦)
わかば(ローマ字:JS Wakaba, DE-261)
1956年から1971年に就役していた
海上自衛隊の護衛艦である。

その前身は日本海軍の橘型(改丁型)駆逐艦
「梨(なし)」であり、数奇な艦歴で知られる。

7月28日、平郡島北岸沖において停泊中
アメリカ空母機動部隊艦載機の空襲を受ける。

早朝から午後にかけてグラマンF6F戦闘機による
複数回の攻撃を受け、艦の各所にロケット弾を被弾
このうち午後の艦後部弾薬庫へ命中した1発により
大きな損傷を受け、浸水により傾斜が増大
総員退艦が発令された後、午後2時に転覆沈没した。

確認された戦死者は38名、行方不明者を含む
犠牲者は60名以上であった。

生存者155名は僚艦「萩」と地元漁民に救助され
「萩」にて翌日に呉に帰還した。

「梨」は沈没後放置されていたが、1954年9月21日に
廃鉄鋼材(スクラップ)としての利用を目的に
浮揚された。

10年近く海中にあったものの、調査の結果状態は
良好であったため、防衛庁(当時)では引き揚げた
業者より購入して再就役させる計画を立て
修理改装の後
1956年5月31日、警備艦「わかば」として海上自衛隊に
編入、1958年には改めて兵装を装備した上で
乙型警備艦「DE-261 わかば」として再就役した。


わかばでは何度か幽霊騒ぎがあったと言う。

http://ja.wikipedia.org/wiki/わかば (護衛艦)

コワイョ━━((((。iдi。)))━━ッッッ!!!

30年ほど前の話だが、勤めてた軍港の外れに普段は
使われていないエリアがあったんだ。 

無人エリアで艀にも船影は無い、寂れて人が居ない
港を想像したらいいよ。

その日は小雨が降る夏の終わりで、部下と4人で書類や
機材をビルの2階へ運んでいた。 

普段は使われてないから当然電気も無いので
ブラインドを開けての作業。

オフィスの中は全てが古臭く
タイムスリップしたみたいな感じで、ひと段落した後に
古い書類や写真とかを見ていたんだ。


いつの間にか雨も止んで夕日が差し込んできた。

そろそろ戻るかと思った時、1Fから電話の音が短くなった。 

当然電話も通じてないはずだから、4人ともビックリして
目を合わせて無言で固まってた。

コワイョ(((i;・´ェ`・人・´ェ`・;i)))コワイョ


そしたら外からパイプ(海軍のサイドパイプだと思う)
が聞こえてきた。

ここに来てるのは自分達だけのはず、なんだ?!
思って皆で外に出たんだ。


外に出ると、岸壁にアーミーが整列してたんだよ。 

何事だ?と思ってよく見ると、何かおかしい。 

辺り一面異様な程のオレンジ色の夕焼けの中で
モノクロなんだよそこだけが。



そいつらは微動だにしないで無言、と言うか無音。

そしたらだんだん透けて来て消えだしたんだ。

でも最後の1人が消える前にこっちを見たんだ
悲しそうな目で。

俺ら4人とも泣いてたよ。
 
岸壁に向かって敬礼しながらね。

あいつらはここから戦地に向かったんだろうね。 

怖ぇぇぇぇ!!!!((ヽ(ω゜`;ヽ)))




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