ケント・ギルバート
正直にいうと
昔は私も戦時中、日本軍が朝鮮人女性を
強制連行したと信じていました。
深い根拠があったわけではありません。
新聞の報道や関連書籍のストーリーを漠然と正しいと思い込み
わざわざ事実を確認するまでに至らなかったのです。
「約20万人の被害者数は多すぎないか」とは思いましたが
日本軍が悪行を働いていたという先入観が働き、慰安婦の
強制連行を疑ったことはありませんでした。
昨年8月に
『朝日新聞』が
慰安婦問題の誤報
を特集した記事を目にして衝撃
を受けました。
それから私は自戒を込めて
日本人が外に向けてきちんと反論できる
よう手助けがしたい、と決意したのです。
慰安婦自体は、あらゆる戦争において例外なく存在します。
戦後の日本や韓国にも、米兵を相手にした慰安婦が働いて
いました。
ドイツやイタリアでも同様です。
そもそも「慰安婦は必要なのか」という問いに女性の人権の観点
から応えれば、答えは“NO”でしょう。
しかし、善悪を抜きにして「戦争に慰安婦あり」というのはいまも
昔も変わらぬ世の習いです。
日本だけが責められる理由は何もありません。
日本の慰安婦問題の唯一の争点は
「日本軍が本人の意思に反して女性を強制連行し、性奴隷とした
のかどうか」にあります。
1942年に
日本軍によって占領されたインドネシアでは、軍令を無視した
一部の
日本軍人がオランダ人女性を「性奴隷」にしました(白馬事件)。
この件に関しては明白な証拠があり
当事者は日本軍でも処罰され、戦後はBC級戦犯として有罪に
なっています。
ところが南朝鮮においては
1991年になって初めて名乗り出た元慰安婦数名の証言だけで
客観的証拠は一件もありません。
民主主義国家には
「推定無罪」の原則があります。
「有罪が証明されるまでは無罪」なのです。
最近、私がブログに翻訳を掲載したところ大好評を得た
米国人ジャーナリストのマイケル・ヨン氏は
テキサス州と南朝鮮を比較検証した論文を書いています。
論文内で
ヨン氏は、両者の興味深い共通点を挙げています。
1つは、かつて独立国だったテキサスが1845年
アメリカ合衆国に自発的に編入された経過と
清属国だった朝鮮が1910年の日韓併合を通じて自発的に
日本と併合した経緯とよく似ているという点。
もう1つは、テキサス人と朝鮮人はそろって 感情的である点です
(たとえ感情があっても、内に溜め込みすぎて過労死してしまう
日本人とは大違いですねwww)
ヨン氏の論文を
翻訳したブログ記事には、2万5000人以上の「いいね!」が押され
たくさんの人にシェアされました。
慰安婦問題の嘘を周知するのにかなり役立ったと思います。
この誌上を借りて、ヨン氏に深く御礼申し上げます。
【週刊文春】
マイケル・ヨン氏
「米陸軍当局が戦時中の1944年にビルマで尋問した
朝鮮人慰安婦たちも
自分たちは 単なる売春婦(プロスティテュート)であって強制連行
などされてはいないと証言した」と強調する。
「日本軍が組織的に20万人もの女性を強制連行したとする
米欧大手メディアなどの断定は
虚構としか思えない」 という見解を自身のブログで表明している。
「現在の日本はアメリカの貴重な同盟国であり
平和主義や民主主義に徹した国だ。
その日本を慰安婦問題で米側が叩くのは友邦を弱め
敵性勢力を強めることになる」とも語るヨン氏。
今年に入り、もう1つ驚いた新聞記事があります。
米国で最もリベラルな新聞
『ニューヨーク・タイムズ』と『ワシントン・ポスト』がそろって
「20万人という従軍慰安婦の数字はありえない」と記したことです。
いまや強制連行20万人説を主張しているのは朝鮮人だけです。
『朝日新聞』の慰安婦をめぐる記事は
南朝鮮の新聞でも見開きで紹介されました。
人びとの感情を焚き付け、日本政府からカネをふんだくれると
皮算用していた人たちはともかく、純粋な感情で騙された
南朝鮮人の皆さんには謝罪すべきでしょう。
日本政府は
慰安婦の強制連行の存在を一度も認めていません。
「河野談話」も同様です。
それは過去に多くの歴史学者が調査しても、有力な証拠が
何一つ見つかっていないからです。
いまだに「強制連行された慰安婦が性奴隷にされた」と
言い張るような人たちは
IWG(The Nazi War Crimes and Japanese Imperial Government
Records Interagency Working Group)の報告書を読めばいい。
間違ってはならないのは
IWGの調査はけっして合衆国政府の意向で行なわれたもの
ではなく、米国の抗日華人ロビー団体による圧力のもとに実施
されたということです。
要するに、日本のアラ探しをするために反日中国人が焚き付けて
調査を敢行したのです。
日本の戦争犯罪資料を調べるために
米国納税者の約3000万ドルを費やし、移民局やFBI、CIAなど
全米の省庁を巻き込む大調査となりました。
ところがIWGは慰安婦強制連行の証拠を何一つ見つけられ
なかったのです!
この調査報告は2007年4月、米議会に提出されましたが
抗日華人ロビー団体が望んでいた結果ではなかったので
とくに話題にはなりませんでした。
それでも「強制連行された慰安婦が性奴隷にされた」と断言する
人びとの思考回路がまったく理解できません。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150218-
00000001-voice-pol
日本政府、外務省が慰安婦の対立軸を
ちゃんと設定して
反論してこなかったから
この問題をこじらせたんだろ
朝日の記事が嘘だってのは南朝でも
とっくの昔にわかってたのにね
南朝の学者が済州島行って調査して
そんな
事実はありませんでしたって言ってる
というのに
拉致されたとか言ってる婆さん
お前は洋公主じゃんかwww。
国営売春所・管理所長
パク・チョンヒ
『洋公主』慰安所はウリが作った。
朝鮮慰安婦のことはウリの娘に聞くニダ!
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ケント・ギルバート「IWG報告書を読め」
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